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2 原油・原材料価格・物価高騰等対策 (6 ページ)

公開元URL https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/09/09/23.html
出典情報 令和4年度9月補正予算(案)について(9/9)《東京都》
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○ 堆肥等利用促進事業

3億円

化学肥料価格の更なる上昇が懸念される中、化学肥料使用量の削減により経営
コストの低減及び環境への負荷を軽減するため、堆肥等の代替資材に係る購入
経費の一部を支援

○ 粗飼料確保促進事業

5百万円

牧草やわら草等の粗飼料の価格高騰による畜産農家の経営負担の緩和を図るため、
粗飼料を購入する際に必要となる経費等の一部を支援

○ 飼料価格高騰に伴う畜産経営緊急支援事業

2億円

畜産経営に係る生産コストの上昇に伴い、経営がひっ迫している状況を踏まえ、
その影響を緩和し経営改善の促進を図るため、畜産農家を緊急的に支援

○ 農業資材高騰緊急対策事業

1億円

農業生産資材の価格が高騰する中、環境負荷の軽減に取り組む農業者の経営負担
を軽減するため、環境に配慮した農業生産資材の導入に要する経費の一部を支援

○ 日本各地との連携による国産材利用推進

0.5億円

ウッドショック等の影響により国産木材の供給拡大が求められていることを
踏まえ、国産木材の販路拡大を図るために開催する木製品展示商談会において、
新たに消費者に向けて国産木材製品の展示販売等を実施

○ 林業先進技術導入事業

1億円

ウッドショック等の影響により国産木材の供給拡大が求められていることを
踏まえ、林業の生産性向上や作業効率化を図るため、先進技術による新たな林業
機械を導入

○ 林産物生産支援事業

0.2億円

ウッドショック等の影響により林産物の生産に係る資材費が高騰していることを
踏まえ、原木の搬出等に要する経費の一部を支援

○ 国産木材流通促進緊急対策事業

2億円

ウッドショック等の影響により国産木材の供給拡大が求められていることを
踏まえ、全国各地から木材を集荷する都内の木材流通事業者に対して、国産木材
の取扱いを拡大するための取組を支援