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資料2-2 令和3年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業(藤井参考人提出資料) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23372.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会 適正使用調査会(第1回 1/24)《厚生労働省》 |
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はじめに
• 本県では平成30年7月西日本豪雨により高速道路を始めとする各地
の交通網が寸断され,復旧まで長期にわたり物流に大きな支障を生
じた。輸血用血液製剤も例外ではなく,数か月にわたって影響を受
けた。
• そこで,昨年度の血液製剤使用適正化方策調査研究事業において,
災害等により血液センターから輸血用血液製剤が供給できなくなっ
た場合や,医療機関の孤立等により,製剤が速やかに届かず患者の
救命に支障をきたす事態が生じた場合に備え,緊急的に地域の医療
機関で協力して,製剤の提供を可能とする具体的な仕組みとして,
「災害時等における医療機関間の輸血用血液製剤の譲受・譲渡(融
通)に関する指針」(以下「指針」という。)を作成した。
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• 本県では平成30年7月西日本豪雨により高速道路を始めとする各地
の交通網が寸断され,復旧まで長期にわたり物流に大きな支障を生
じた。輸血用血液製剤も例外ではなく,数か月にわたって影響を受
けた。
• そこで,昨年度の血液製剤使用適正化方策調査研究事業において,
災害等により血液センターから輸血用血液製剤が供給できなくなっ
た場合や,医療機関の孤立等により,製剤が速やかに届かず患者の
救命に支障をきたす事態が生じた場合に備え,緊急的に地域の医療
機関で協力して,製剤の提供を可能とする具体的な仕組みとして,
「災害時等における医療機関間の輸血用血液製剤の譲受・譲渡(融
通)に関する指針」(以下「指針」という。)を作成した。
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