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資料2-3  令和2年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業(長井参考人提出資料) (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23372.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会 適正使用調査会(第1回 1/24)《厚生労働省》
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血液製剤の使用状況等
医療機関

輸血実施状況

用途

A

赤血球製剤、新鮮凍結 内科的な慢性貧血(悪性腫瘍、血
血漿、濃厚血小板
液疾患等)、周術期が主体。

B

殆ど赤血球輸血

C

殆ど赤血球製剤、まれ 殆ど内科的な慢性貧血(悪性腫瘍、
に血小板輸血。
血液疾患等)

D

内科的な慢性貧血(悪性腫瘍、血
赤血球製剤、新鮮凍結
液疾患等)、周術期が主体。高リ
血漿、濃厚血小板
スク産科症例は福岡に送る。

E

赤血球輸血が主体

F

G

H

殆ど内科的な慢性貧血(悪性腫瘍、
血液疾患等)

まれに産科出血、内科悪性疾患、
重度の慢性貧血
殆ど内科的な慢性貧血(悪性腫瘍、
赤血球輸血が主体
等)
RBC:内科血液疾患、慢性疾患、
消化管出血、外科も外来の消化管
赤血球製剤、新鮮凍結
出血、整形外科周術期、泌尿器科
血漿、濃厚血小板
等。リスクの高い周産期医療も
行っている。
、8~9割、高齢者の貧血、消化
赤血球輸血が主体
管出血、外科はない、産科はない、

供給量(単位:2019年度)

在庫

廃棄状況

廃棄理由
期限切れ。手術によっ
ては準備血用に在庫が
一時的に増すことあり.
台風の時期も増加する
ことあり。

RBC 900
FFP178
PC1090

あり

RBC 30%台
FFP 50%台

RBC 60

なし

ほぼ、なし

患者急変

なし

ほぼ、なし

患者急変

RBC900
FFP140
PC250

あり

RBC、FFP共に
10~20%

期限切れ。手術によっ
ては準備血用に在庫が
一時的に増すことあり。

RBC180

なし

ほぼ、なし

患者急変

RBC66

なし

ほぼ、なし

患者急変

RBC 970
FFP130
PC310

あり

RBC 10 %台
FFP 30%台

期限切れ。手術によっ
ては準備血用に在庫が
一時的に増すことあり。

RBC 124
PC10

なし

ほぼ、なし

患者急変

RBC 26
PC10

6