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資料2-4  令和2年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業(古川参考人提出資料) (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23372.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会 適正使用調査会(第1回 1/24)《厚生労働省》
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令和2年度研究事業

対処方法
これまでやってきたこと
1. 緊急時院内採血
2. 院内日赤在庫血を増やす (廃棄血は増える)
3. ATRを用いたBRによる廃棄血の減少(研究事業)
(1施設に行うのが限界、また効果はRBCのみ)
4. 離島間での緊急時血液融通(研究事業)

今後の希望・検討事項
1. 血液製剤の融通拠点病院を整備
2. 実際に機能する緊急時血液搬送体制の再確認
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