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参考資料3-2 サル痘にかかる献血の安全性について(令和4年7月22日開催 大隈班会議資料) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27504.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会安全技術調査会(令和4年度第2回 8/23)《厚生労働省》
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安全対策の分類
対象

リスク

リスク低減の対応基準

献血者本人

献血者の健康状態

問診による健康状態や感染リスクの確認

献血会場での人から人への感染

病原体の感染様式(飛沫/接触感染等)に合わせた
対策
濃厚接触者の対応基準

献血会場

輸血用血液製剤

輸血による感染

問診による健康状態や感染リスクの確認
献血後情報の対応
(出庫停止、情報提供と未使用製剤の回収)

新興再興感染症については、病原体のリスクが判明するまでは慎重な対応が必要である
なお、サル痘の輸入感染例は7月19日現在認められていない。国内感染事例もない。

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