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参考資料3-3 サル痘にかかる献血の安全性について(日本赤十字社提出資料) (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27504.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会安全技術調査会(令和4年度第2回 8/23)《厚生労働省》 |
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Monkeypox
• 潜伏期:多くは7~14日(5~21日の幅)
• 発症:発熱の1~3日後に発疹が発現(多くは顔から始まり、その
後各部位に広がる)、2~4週間で痂皮化する
• 感染経路:皮膚病変部位への接触や、長時間の対面接触による
呼吸器からの飛沫感染(ベッドリネンや衣服からの感染もある)
• Viremia:MPXV DNAは血液や上気道スワブから検出されるが、無
症候や発症前のviremiaについてはデータがない
• 血液感染:現在までに血液や臓器を介した感染の報告はない
4
Joint UKBTS Professional Advisory Committee Summary Sheet (May 2022, revised July 2022)
• 潜伏期:多くは7~14日(5~21日の幅)
• 発症:発熱の1~3日後に発疹が発現(多くは顔から始まり、その
後各部位に広がる)、2~4週間で痂皮化する
• 感染経路:皮膚病変部位への接触や、長時間の対面接触による
呼吸器からの飛沫感染(ベッドリネンや衣服からの感染もある)
• Viremia:MPXV DNAは血液や上気道スワブから検出されるが、無
症候や発症前のviremiaについてはデータがない
• 血液感染:現在までに血液や臓器を介した感染の報告はない
4
Joint UKBTS Professional Advisory Committee Summary Sheet (May 2022, revised July 2022)