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資料3-6-② 前田先生提出資料 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第99回 9/14)《厚生労働省》
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救急搬送と病床のひっ迫
• 2020年以前は冬季はインフルエンザによる救急搬送と
入院治療はひっ迫
• 新型コロナとインフルエンザの同時流行により、これ
まで以上のひっ迫が発生する可能性あり。
• 救急搬送現場において発熱患者に対する両疾患の鑑
別・トリアージは困難。救急外来での対応が必要。
• 新型コロナ対応病床とインフルエンザ対応病床は競合
的関係にあり、病床管理が複雑化する可能性がある。
• ICU、人工呼吸器等の利用においても競合的関係に
ある。
• 同時流行は業務ひっ迫に拍車をかけることとなり、同
時感染まで想定すると非常の厳しい管理体制を構築す
る必要がある。

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