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【参考資料5】第7次医療計画の指標例 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28143.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第9回 9/28)《厚生労働省》
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別表7 災害時における医療体制構築に係る現状把握のための指標例
災害時に拠点となる病院

災害時に拠点となる病院以外の病院

医療活動相互応援態勢に関わる応援協定等を
締結している都道府県数

病院の耐震化率



災害拠点病院における業務継続計画の策定率



災害拠点病院以外の病院における
業務継続計画の策定率

複数の災害時の通信手段の確保率



広域災害・救急医療情報システム(EMIS)への登録率

ストラク
チャー

都道府県

DMAT、DPAT等の緊急医療チーム数
及びチームを構成する医療従事者数

多数傷病者に対応可能なスペースを有する
災害拠点病院の割合



EMISの操作を含む研修・訓練を実施している病院の割合



災害時の医療チーム等の受入を想定し、都道府県災害対策本部、都道府県医療本部で関係機関(消防、警察等)、公共輸送機関等との連携の確認を行う災害訓練の実施回数



災害時の医療チーム等の受入を想定し、関係機関・団体等と連携の上、
保健所管轄区域や市町村単位等で地域災害医療対策会議のコーディネート機能の確認を行う災害訓練の実施回数



広域医療搬送を想定し、都道府県災害対策本部、都道府県医療本部で関係機関(消防、警察等)、公共輸送機関等との連携の確認を行う災害訓練の実施箇所数及び回数

プロセス



被災した状況を想定した災害実働訓練を
実施した病院の割合
基幹災害拠点病院における県下の災害関係
医療従事者を対象とした研修の実施回数

アウトカム

平成28年度厚生労働科学研究「病床機能の分化・連携や病床の効率的利用等のために必要となる実施可能な施策に関する研究」研究報告書より引用