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総－４参考３○最近の医療費の動向について (18 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00161.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会（第529回 10／5）《厚生労働省》 |
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１３．都道府県別の状況（3）（後発医薬品割合）
令和3年度末における後発医薬品割合を都道府県別にみると、数量ベース（新指標）で最も高かった
のは沖縄県の89.2％であった。また、薬剤料ベースで最も高かったのは鹿児島県の23.5％であった。
一方、数量ベース（新指標）で最も低かったのは徳島県の78.5％であり、薬剤料ベースが最も低かった
のは京都府の17.2％であった。
対前年同期差をみると、数量ベース（新指標）で最も高かったのは愛知県の＋0.3％であった。また、
薬剤料ベースで最も高かったのは東京都の▲0.7％であった。一方、最も低かったのは数量ベース（新
指標）、薬剤料ベースともに福井県であり、それぞれ▲0.9％、▲2.0％であった。
令和4年3月
（単位：％）
表13 都道府県別 後発医薬品割合
後発医薬品割合
数量ベース
（新指標）
全 国
北海道
青 森
岩 手
宮 城
秋 田
山 形
福 島
茨 城
栃 木
群 馬
埼 玉
千 葉
東 京
神奈川
新 潟
富 山
石 川
福 井
山 梨
長 野
岐 阜
静 岡
愛 知
三 重
滋 賀
京 都
大 阪
兵 庫
奈 良
和歌山
鳥 取
島 根
岡 山
広 島
山 口
徳 島
香 川
愛 媛
高 知
福 岡
佐 賀
長 崎
熊 本
大 分
宮 崎
鹿児島
沖 縄
82.1
83.4
82.2
86.4
84.3
83.3
85.6
83.3
81.8
84.2
84.6
82.7
82.5
78.5
80.4
83.9
83.7
82.5
83.1
81.8
84.4
81.4
83.4
83.1
82.6
82.4
79.6
79.9
81.4
79.4
80.2
84.7
85.2
83.5
80.4
84.3
78.5
80.2
83.2
79.5
82.9
84.3
83.4
85.0
82.9
85.9
87.2
89.2
対前年同期差
後発医薬品
数量ベース 薬剤料ベー
数量ベース
調剤率
（旧指標）
ス
（新指標）
59.1
60.5
60.2
62.6
60.0
60.3
62.6
60.5
59.4
61.4
61.7
60.2
59.7
55.2
57.5
60.9
60.3
58.4
60.3
59.6
61.2
58.7
60.9
59.1
59.9
59.7
56.6
57.5
58.6
58.0
57.4
61.8
62.1
60.4
57.1
61.6
57.2
56.9
60.6
58.6
59.3
60.8
60.1
62.3
60.9
63.0
64.3
66.6
20.2
20.8
21.0
22.8
21.2
21.3
22.4
22.1
20.4
22.4
21.4
21.5
20.9
19.0
19.8
22.1
19.3
18.6
19.0
21.8
20.4
20.7
21.8
20.2
20.6
19.7
17.2
18.5
18.7
20.8
18.6
19.7
21.3
21.5
19.2
20.9
17.7
17.8
18.8
19.1
19.7
21.9
20.5
21.2
20.8
22.5
23.5
22.1
78.8
81.0
80.5
82.6
81.1
82.1
82.4
82.7
79.3
81.9
81.6
79.7
79.0
74.4
75.9
81.1
80.0
78.3
79.7
77.3
79.9
80.3
80.5
80.0
79.3
78.7
76.5
76.9
77.2
76.3
76.9
79.0
80.9
79.5
78.0
81.5
77.9
76.8
79.5
77.9
80.0
81.6
81.1
83.7
80.9
83.2
83.8
84.5
注）保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。
16
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0.3
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0.3
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0.1
0.2
0.3
数量ベース 薬剤料ベー 後発医薬品
（旧指標）
ス
調剤率
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0.3
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0.3
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0.0
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0.2
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1.4
1.3
1.4
1.1
0.9
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1.2
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0.7
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1.8
1.9
2.0
1.3
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1.2
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1.1
1.1
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1.3
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1.0
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2.0
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1.7
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1.4
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0.9
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1.0
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1.3
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0.3
0.7
0.7
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0.8
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1.2
0.8
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0.7
1.0
0.9
0.9
1.0
令和3年度末における後発医薬品割合を都道府県別にみると、数量ベース（新指標）で最も高かった
のは沖縄県の89.2％であった。また、薬剤料ベースで最も高かったのは鹿児島県の23.5％であった。
一方、数量ベース（新指標）で最も低かったのは徳島県の78.5％であり、薬剤料ベースが最も低かった
のは京都府の17.2％であった。
対前年同期差をみると、数量ベース（新指標）で最も高かったのは愛知県の＋0.3％であった。また、
薬剤料ベースで最も高かったのは東京都の▲0.7％であった。一方、最も低かったのは数量ベース（新
指標）、薬剤料ベースともに福井県であり、それぞれ▲0.9％、▲2.0％であった。
令和4年3月
（単位：％）
表13 都道府県別 後発医薬品割合
後発医薬品割合
数量ベース
（新指標）
全 国
北海道
青 森
岩 手
宮 城
秋 田
山 形
福 島
茨 城
栃 木
群 馬
埼 玉
千 葉
東 京
神奈川
新 潟
富 山
石 川
福 井
山 梨
長 野
岐 阜
静 岡
愛 知
三 重
滋 賀
京 都
大 阪
兵 庫
奈 良
和歌山
鳥 取
島 根
岡 山
広 島
山 口
徳 島
香 川
愛 媛
高 知
福 岡
佐 賀
長 崎
熊 本
大 分
宮 崎
鹿児島
沖 縄
82.1
83.4
82.2
86.4
84.3
83.3
85.6
83.3
81.8
84.2
84.6
82.7
82.5
78.5
80.4
83.9
83.7
82.5
83.1
81.8
84.4
81.4
83.4
83.1
82.6
82.4
79.6
79.9
81.4
79.4
80.2
84.7
85.2
83.5
80.4
84.3
78.5
80.2
83.2
79.5
82.9
84.3
83.4
85.0
82.9
85.9
87.2
89.2
対前年同期差
後発医薬品
数量ベース 薬剤料ベー
数量ベース
調剤率
（旧指標）
ス
（新指標）
59.1
60.5
60.2
62.6
60.0
60.3
62.6
60.5
59.4
61.4
61.7
60.2
59.7
55.2
57.5
60.9
60.3
58.4
60.3
59.6
61.2
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60.9
59.1
59.9
59.7
56.6
57.5
58.6
58.0
57.4
61.8
62.1
60.4
57.1
61.6
57.2
56.9
60.6
58.6
59.3
60.8
60.1
62.3
60.9
63.0
64.3
66.6
20.2
20.8
21.0
22.8
21.2
21.3
22.4
22.1
20.4
22.4
21.4
21.5
20.9
19.0
19.8
22.1
19.3
18.6
19.0
21.8
20.4
20.7
21.8
20.2
20.6
19.7
17.2
18.5
18.7
20.8
18.6
19.7
21.3
21.5
19.2
20.9
17.7
17.8
18.8
19.1
19.7
21.9
20.5
21.2
20.8
22.5
23.5
22.1
78.8
81.0
80.5
82.6
81.1
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79.3
81.9
81.6
79.7
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76.9
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76.3
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80.9
79.5
78.0
81.5
77.9
76.8
79.5
77.9
80.0
81.6
81.1
83.7
80.9
83.2
83.8
84.5
注）保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。
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0.1
0.2
0.3
数量ベース 薬剤料ベー 後発医薬品
（旧指標）
ス
調剤率
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