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総－４参考３○最近の医療費の動向について (8 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00161.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会（第529回 10／5）《厚生労働省》 |
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６－１．薬効分類別の状況（1）（内服薬薬剤料総額）
内服薬の薬剤料（総額）を薬効大分類別にみると、その他の代謝性医薬品が8,130億円と最も高く、
次いで循環器官用薬が7,574億円となっている。伸び率は、腫瘍用薬が＋11.6％と最も高く、ビタミン剤
が▲17.5％と最も低い。
後発医薬品については、循環器官用薬が2,871億円と最も高く、次いで中枢神経系用薬が1,701億円
となっている。伸び率は、中枢神経系用薬が＋15.1％と最も高く、腫瘍用薬が▲12.9 ％と最も低い。
表6-1 内服薬 薬効分類別 薬剤料
総額（億円）
令和
元年度
後発医薬品（億円）（再掲）
令和
3年度
45,942
44,811
45,251
9,580
9,804
9,726
▲ 2.5
1.0
2.3
▲ 0.8
7,999
7,501
6,978
1,218
1,478
1,701
▲ 6.2
▲ 7.0
21.4
15.1
112 催眠鎮静剤、抗不安剤
474
460
407
158
158
174
▲ 2.8
▲ 11.6
▲ 0.4
10.3
114 解熱鎮痛消炎剤
945
723
633
205
275
293
▲ 23.4
▲ 12.5
34.4
6.7
116 抗パーキンソン剤
675
673
679
66
68
63
▲ 0.2
0.9
3.5
▲ 6.4
117 精神神経用剤
2,500
2,480
2,396
426
427
462
▲ 0.8
▲ 3.4
0.4
8.0
119 その他中枢神経系用薬
2,545
2,261
1,943
269
452
605
▲ 11.2
▲ 14.1
68.3
33.9
11 中枢神経系用薬
令和
2年度
令和
3年度
令和
2年度
令和
3年度
後発医薬品(再掲)
令和
2年度
内服薬 総数
令和
元年度
対前年度比（％）
令和
2年度
令和
3年度
8,267
7,787
7,574
2,965
2,971
2,871
▲ 5.8
▲ 2.7
0.2
▲ 3.4
212 不整脈用剤
315
290
280
146
151
149
▲ 7.9
▲ 3.5
3.4
▲ 1.3
214 血圧降下剤
3,019
2,866
2,707
1,179
1,112
1,096
▲ 5.1
▲ 5.6
▲ 5.7
▲ 1.4
217 血管拡張剤
860
786
715
590
563
523
▲ 8.6
▲ 9.0
▲ 4.6
▲ 7.1
2,263
2,050
1,904
818
881
842
▲ 9.4
▲ 7.1
7.8
▲ 4.4
21 循環器官用薬
218 高脂血症用剤
22 呼吸器官用薬
396
270
280
216
162
172
▲ 31.9
3.8
▲ 24.8
5.9
23 消化器官用薬
4,116
4,237
4,344
1,286
1,259
1,198
2.9
2.5
▲ 2.0
▲ 4.8
2,592
2,604
2,603
799
749
690
0.5
▲ 0.1
▲ 6.2
▲ 7.8
624
635
660
132
142
130
1.8
3.8
7.7
▲ 8.7
822
804
872
140
203
218
▲ 2.2
8.5
45.0
7.4
25 泌尿生殖器官および肛門用薬
1,257
1,190
1,101
202
236
254
▲ 5.3
▲ 7.4
17.0
7.8
31 ビタミン剤
1,015
849
701
247
339
352
▲ 16.4
▲ 17.5
37.4
3.9
526
552
580
44
43
43
5.0
5.1
▲ 2.3
▲ 0.5
▲ 24.0
232 消化性潰瘍用剤
239 その他の消化器官用薬
24 ホルモン剤（抗ホルモン剤を含む）
32 滋養強壮薬
439
463
485
18
17
13
5.3
4.8
▲ 4.3
33 血液・体液用薬
3,533
3,353
3,436
749
691
653
▲ 5.1
2.5
▲ 7.7
▲ 5.6
39 その他の代謝性医薬品
7,438
7,711
8,130
811
834
817
3.7
5.4
2.9
▲ 2.0
396 糖尿病用剤
3,711
3,886
4,073
239
247
243
4.7
4.8
3.3
▲ 1.5
399 他に分類されない代謝性医薬品
2,950
3,073
3,276
474
496
483
4.2
6.6
4.7
▲ 2.6
4,261
4,677
5,222
378
363
316
9.8
11.6
▲ 4.0
▲ 12.9
325 蛋白アミノ酸製剤
42 腫瘍用薬
245
201
177
97
99
90
▲ 17.9
▲ 11.9
1.4
▲ 8.5
3,981
4,444
5,009
264
246
215
11.6
12.7
▲ 6.9
▲ 12.4
44 アレルギー用薬
2,158
1,962
1,863
837
863
795
▲ 9.1
▲ 5.0
3.1
▲ 7.8
52 漢方製剤
1,247
1,286
1,393
3.1
8.3
・
・
558
404
397
206
121
112
▲ 27.5
▲ 1.7
▲ 41.1
▲ 8.0
613 グラム陽性・陰性菌に作用するもの
248
171
171
86
35
34
▲ 31.0
▲ 0.3
▲ 59.9
▲ 0.5
614 グラム陽性菌、マイコプラズマに作用するもの
177
103
92
94
58
52
▲ 41.5
▲ 11.3
▲ 37.9
▲ 11.3
1,895
1,580
1,528
211
164
145
▲ 16.6
▲ 3.3
▲ 22.0
▲ 11.5
218
122
117
64
41
38
▲ 44.1
▲ 3.6
▲ 35.6
▲ 8.1
1,435
1,222
1,158
94
72
62
▲ 14.8
▲ 5.3
▲ 22.9
▲ 14.9
422 代謝拮抗剤
429 その他の腫瘍用薬
61 抗生物質製剤
62 化学療法剤
624 合成抗菌剤
625 抗ウイルス剤
注1）表示していない項目（薬効）があるので、内訳を足し上げても総数と一致しない。
注2） 「-」は０を意味する。
6
-
-
-
内服薬の薬剤料（総額）を薬効大分類別にみると、その他の代謝性医薬品が8,130億円と最も高く、
次いで循環器官用薬が7,574億円となっている。伸び率は、腫瘍用薬が＋11.6％と最も高く、ビタミン剤
が▲17.5％と最も低い。
後発医薬品については、循環器官用薬が2,871億円と最も高く、次いで中枢神経系用薬が1,701億円
となっている。伸び率は、中枢神経系用薬が＋15.1％と最も高く、腫瘍用薬が▲12.9 ％と最も低い。
表6-1 内服薬 薬効分類別 薬剤料
総額（億円）
令和
元年度
後発医薬品（億円）（再掲）
令和
3年度
45,942
44,811
45,251
9,580
9,804
9,726
▲ 2.5
1.0
2.3
▲ 0.8
7,999
7,501
6,978
1,218
1,478
1,701
▲ 6.2
▲ 7.0
21.4
15.1
112 催眠鎮静剤、抗不安剤
474
460
407
158
158
174
▲ 2.8
▲ 11.6
▲ 0.4
10.3
114 解熱鎮痛消炎剤
945
723
633
205
275
293
▲ 23.4
▲ 12.5
34.4
6.7
116 抗パーキンソン剤
675
673
679
66
68
63
▲ 0.2
0.9
3.5
▲ 6.4
117 精神神経用剤
2,500
2,480
2,396
426
427
462
▲ 0.8
▲ 3.4
0.4
8.0
119 その他中枢神経系用薬
2,545
2,261
1,943
269
452
605
▲ 11.2
▲ 14.1
68.3
33.9
11 中枢神経系用薬
令和
2年度
令和
3年度
令和
2年度
令和
3年度
後発医薬品(再掲)
令和
2年度
内服薬 総数
令和
元年度
対前年度比（％）
令和
2年度
令和
3年度
8,267
7,787
7,574
2,965
2,971
2,871
▲ 5.8
▲ 2.7
0.2
▲ 3.4
212 不整脈用剤
315
290
280
146
151
149
▲ 7.9
▲ 3.5
3.4
▲ 1.3
214 血圧降下剤
3,019
2,866
2,707
1,179
1,112
1,096
▲ 5.1
▲ 5.6
▲ 5.7
▲ 1.4
217 血管拡張剤
860
786
715
590
563
523
▲ 8.6
▲ 9.0
▲ 4.6
▲ 7.1
2,263
2,050
1,904
818
881
842
▲ 9.4
▲ 7.1
7.8
▲ 4.4
21 循環器官用薬
218 高脂血症用剤
22 呼吸器官用薬
396
270
280
216
162
172
▲ 31.9
3.8
▲ 24.8
5.9
23 消化器官用薬
4,116
4,237
4,344
1,286
1,259
1,198
2.9
2.5
▲ 2.0
▲ 4.8
2,592
2,604
2,603
799
749
690
0.5
▲ 0.1
▲ 6.2
▲ 7.8
624
635
660
132
142
130
1.8
3.8
7.7
▲ 8.7
822
804
872
140
203
218
▲ 2.2
8.5
45.0
7.4
25 泌尿生殖器官および肛門用薬
1,257
1,190
1,101
202
236
254
▲ 5.3
▲ 7.4
17.0
7.8
31 ビタミン剤
1,015
849
701
247
339
352
▲ 16.4
▲ 17.5
37.4
3.9
526
552
580
44
43
43
5.0
5.1
▲ 2.3
▲ 0.5
▲ 24.0
232 消化性潰瘍用剤
239 その他の消化器官用薬
24 ホルモン剤（抗ホルモン剤を含む）
32 滋養強壮薬
439
463
485
18
17
13
5.3
4.8
▲ 4.3
33 血液・体液用薬
3,533
3,353
3,436
749
691
653
▲ 5.1
2.5
▲ 7.7
▲ 5.6
39 その他の代謝性医薬品
7,438
7,711
8,130
811
834
817
3.7
5.4
2.9
▲ 2.0
396 糖尿病用剤
3,711
3,886
4,073
239
247
243
4.7
4.8
3.3
▲ 1.5
399 他に分類されない代謝性医薬品
2,950
3,073
3,276
474
496
483
4.2
6.6
4.7
▲ 2.6
4,261
4,677
5,222
378
363
316
9.8
11.6
▲ 4.0
▲ 12.9
325 蛋白アミノ酸製剤
42 腫瘍用薬
245
201
177
97
99
90
▲ 17.9
▲ 11.9
1.4
▲ 8.5
3,981
4,444
5,009
264
246
215
11.6
12.7
▲ 6.9
▲ 12.4
44 アレルギー用薬
2,158
1,962
1,863
837
863
795
▲ 9.1
▲ 5.0
3.1
▲ 7.8
52 漢方製剤
1,247
1,286
1,393
3.1
8.3
・
・
558
404
397
206
121
112
▲ 27.5
▲ 1.7
▲ 41.1
▲ 8.0
613 グラム陽性・陰性菌に作用するもの
248
171
171
86
35
34
▲ 31.0
▲ 0.3
▲ 59.9
▲ 0.5
614 グラム陽性菌、マイコプラズマに作用するもの
177
103
92
94
58
52
▲ 41.5
▲ 11.3
▲ 37.9
▲ 11.3
1,895
1,580
1,528
211
164
145
▲ 16.6
▲ 3.3
▲ 22.0
▲ 11.5
218
122
117
64
41
38
▲ 44.1
▲ 3.6
▲ 35.6
▲ 8.1
1,435
1,222
1,158
94
72
62
▲ 14.8
▲ 5.3
▲ 22.9
▲ 14.9
422 代謝拮抗剤
429 その他の腫瘍用薬
61 抗生物質製剤
62 化学療法剤
624 合成抗菌剤
625 抗ウイルス剤
注1）表示していない項目（薬効）があるので、内訳を足し上げても総数と一致しない。
注2） 「-」は０を意味する。
6
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-
-