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総-5-2○最適使用推進ガイドラインについて (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00161.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第529回 10/5)《厚生労働省》 |
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器官別大分類
(SOC: System Organ Class)
基本語(PT: Preferred Term)
(MedDRA ver.24.0)
例数(%)
全 Grade
本剤群
プラセボ群
307 例
309 例
Grade 3-4
Grade 5
全 Grade
Grade 3-4
Grade 5
体重減少
17
(5.5)
6
(2.0)
0
15
(4.9)
2
(0.6)
0
白血球数減少
37
(12.1)
21
(6.8)
0
21
(6.8)
12
(3.9)
0
45
(14.7)
4
(1.3)
0
33
(10.7)
1
(0.3)
0
関節痛
53
(17.3)
1
(0.3)
0
57
(18.4)
3
(1.0)
0
筋肉痛
53
(17.3)
2
(0.7)
0
53
(17.2)
3
(1.0)
0
四肢痛
17
(5.5)
1
(0.3)
0
11
(3.6)
0
0
味覚不全
12
(3.9)
0
19
(6.1)
0
0
頭痛
15
(4.9)
1
(0.3)
0
19
(6.1)
末梢性ニューロパチー
75
(24.4)
8
(2.6)
0
76
(24.6)
9
(2.9)
0
錯感覚
26
(8.5)
0
24
(7.8)
2
(0.6)
0
末梢性感覚ニューロパチー
69
(22.5)
3
(1.0)
0
78
(25.2)
6
(1.9)
0
38
(12.4)
6
(2.0)
0
22
(7.1)
3
(1.0)
0
26
(8.5)
1
(0.3)
0
36
(11.7)
1
(0.3)
0
脱毛症
171
(55.7)
0
172
(55.7)
そう痒症
29
(9.4)
2
(0.7)
0
17
(5.5)
発疹
33
(10.7)
3
(1.0)
0
27
(8.7)
斑状丘疹状皮疹
17
(5.5)
6
(2.0)
0
8
(2.6)
54
(17.6)
20
(6.5)
0
55
(17.8)
代謝および栄養障害
食欲減退
筋骨格系および結合組織障害
神経系障害
0
0
0
0
腎および尿路障害
蛋白尿
呼吸器、胸郭および縦隔障害
鼻出血
皮膚および皮下組織障害
0
0
0
0
1
0
(0.3)
0
0
0
血管障害
高血圧
23
(7.4)
0
なお、本剤群において間質性肺疾患 3 例(1.0%)、大腸炎・小腸炎・重度の下痢 23 例
(7.5%)、重度の皮膚障害(中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、類
天疱瘡等)1 例(0.3%)、神経障害(ギラン・バレー症候群等)75 例(22.4%)、劇症
肝炎・肝不全・肝機能障害・肝炎・硬化性胆管炎 56 例(18.2%)、甲状腺機能障害 70 例
(22.8%)、下垂体機能障害 1 例(0.3%)、副腎機能障害 4 例(1.3%)、腎機能障害
(尿細管間質性腎炎、糸球体腎炎等)11 例(3.6%)、膵炎 2 例(0.7%)、筋炎・横紋筋
融解症 2 例(0.7%)、脳炎・髄膜炎 1 例(0.3%)、心筋炎 1 例(0.3%)、重度の胃炎 2
例(0.7%)及び infusion reaction 37 例(12.1%)が認められた。また、1 型糖尿病、重症
筋無力症、ぶどう膜炎、重篤な血液障害(免疫性血小板減少性紫斑病、溶血性貧血、赤
芽球癆、無顆粒球症等)、血球貪食症候群及び結核は認められなかった。本副作用発現
状況は関連事象(臨床検査値異常を含む)を含む集計結果を示す。
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(SOC: System Organ Class)
基本語(PT: Preferred Term)
(MedDRA ver.24.0)
例数(%)
全 Grade
本剤群
プラセボ群
307 例
309 例
Grade 3-4
Grade 5
全 Grade
Grade 3-4
Grade 5
体重減少
17
(5.5)
6
(2.0)
0
15
(4.9)
2
(0.6)
0
白血球数減少
37
(12.1)
21
(6.8)
0
21
(6.8)
12
(3.9)
0
45
(14.7)
4
(1.3)
0
33
(10.7)
1
(0.3)
0
関節痛
53
(17.3)
1
(0.3)
0
57
(18.4)
3
(1.0)
0
筋肉痛
53
(17.3)
2
(0.7)
0
53
(17.2)
3
(1.0)
0
四肢痛
17
(5.5)
1
(0.3)
0
11
(3.6)
0
0
味覚不全
12
(3.9)
0
19
(6.1)
0
0
頭痛
15
(4.9)
1
(0.3)
0
19
(6.1)
末梢性ニューロパチー
75
(24.4)
8
(2.6)
0
76
(24.6)
9
(2.9)
0
錯感覚
26
(8.5)
0
24
(7.8)
2
(0.6)
0
末梢性感覚ニューロパチー
69
(22.5)
3
(1.0)
0
78
(25.2)
6
(1.9)
0
38
(12.4)
6
(2.0)
0
22
(7.1)
3
(1.0)
0
26
(8.5)
1
(0.3)
0
36
(11.7)
1
(0.3)
0
脱毛症
171
(55.7)
0
172
(55.7)
そう痒症
29
(9.4)
2
(0.7)
0
17
(5.5)
発疹
33
(10.7)
3
(1.0)
0
27
(8.7)
斑状丘疹状皮疹
17
(5.5)
6
(2.0)
0
8
(2.6)
54
(17.6)
20
(6.5)
0
55
(17.8)
代謝および栄養障害
食欲減退
筋骨格系および結合組織障害
神経系障害
0
0
0
0
腎および尿路障害
蛋白尿
呼吸器、胸郭および縦隔障害
鼻出血
皮膚および皮下組織障害
0
0
0
0
1
0
(0.3)
0
0
0
血管障害
高血圧
23
(7.4)
0
なお、本剤群において間質性肺疾患 3 例(1.0%)、大腸炎・小腸炎・重度の下痢 23 例
(7.5%)、重度の皮膚障害(中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、類
天疱瘡等)1 例(0.3%)、神経障害(ギラン・バレー症候群等)75 例(22.4%)、劇症
肝炎・肝不全・肝機能障害・肝炎・硬化性胆管炎 56 例(18.2%)、甲状腺機能障害 70 例
(22.8%)、下垂体機能障害 1 例(0.3%)、副腎機能障害 4 例(1.3%)、腎機能障害
(尿細管間質性腎炎、糸球体腎炎等)11 例(3.6%)、膵炎 2 例(0.7%)、筋炎・横紋筋
融解症 2 例(0.7%)、脳炎・髄膜炎 1 例(0.3%)、心筋炎 1 例(0.3%)、重度の胃炎 2
例(0.7%)及び infusion reaction 37 例(12.1%)が認められた。また、1 型糖尿病、重症
筋無力症、ぶどう膜炎、重篤な血液障害(免疫性血小板減少性紫斑病、溶血性貧血、赤
芽球癆、無顆粒球症等)、血球貪食症候群及び結核は認められなかった。本副作用発現
状況は関連事象(臨床検査値異常を含む)を含む集計結果を示す。
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