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総-5-2○最適使用推進ガイドラインについて (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00161.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第529回 10/5)《厚生労働省》
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本剤群

本剤群

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PD-L1発現状況別のPFSの中間解析時のKaplan-Meier曲線
(治験担当医師判定、2021年5月3日データカットオフ)
(左上図:CPS<1集団、右上図:1≦CPS<10集団、下図:CPS≧10集団)
図3

PD-L1発現状況別のOSの1回目の中間解析結果(2021年5月3日データカットオフ)
イベント数 中央値[95%CI] ハザード比*1 交互作用のp値
PD-L1発現
投与群
例数
(%)
(月)
[95%CI]
(両側)*2
35 20(57.1)
本剤群
19.0[12.6, 21.4]
1.00
CPS<1
34 20(58.8)
プラセボ群
18.9[11.7, 21.3] [0.53, 1.89]*3
115 52(45.2)
本剤群
24.4[18.2, -]
0.67
1≦CPS<10
0.3278
プラセボ群 116 66(56.9)
15.9[13.4, 23.5] [0.46, 0.97]*3
158 66(41.8)
本剤群
-[19.1, -]
0.61
CPS≧10
プラセボ群 159 88(55.3)
16.4[14.0, 25.0] [0.44, 0.84]
表3

CI:信頼区間、-:推定不能、*1:初回診断時における遠隔転移(FIGO 2009分類に基づくⅣB期)(あり、な
し)、ベバシズマブ併用の有無(あり、なし)及びPD-L1の発現状況(CPS 1未満、CPS 1以上10未満、CPS 10以
上)を層別因子とした層別Cox比例ハザードモデル、*2:①投与群、②PD-L1発現状況及び③投与群とPD-L1発
現状況との交互作用を共変量とした非層別Cox比例ハザードモデル、*3:探索的な解析

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