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総-5-3○最適使用推進ガイドラインについて (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00161.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第529回 10/5)《厚生労働省》
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治療の責任者の要件のいずれに該当するか。

(参考)最適使用推進ガイドライン ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)~子宮頸癌~(抄)
①-2 子宮頸癌の化学療法及び副作用発現時の対応に十分な知識と経験を持つ医師(下表のいずれか
に該当する医師)が、当該診療科の本剤に関する治療の責任者として配置されていること。

・医師免許取得後 2 年の初期研修を修了した後に 5 年以上のがん治療の臨床研修を行っている
こと。うち、2 年以上は、がん薬物療法を主とした臨床腫瘍学の研修を行っていること。
・医師免許取得後 2 年の初期研修を修了した後に 4 年以上の臨床経験を有していること。うち、
3 年以上は、婦人科腫瘍のがん薬物療法を含むがん治療の臨床研修を行っていること。



本製剤を他の抗悪性腫瘍剤と併用する場合、次に掲げる併用投与
のうち、該当するもの(「併用投与ア」又は「併用投与イ」と記載)
ア パクリタキセル及びプラチナ製剤との併用投与
イ パクリタキセル、プラチナ製剤及びベバシズマブとの併用投与

4 留意事項通知の発出日及び適用日
発出日:令和4年9月26日
適用日:発出日

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