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資料1-4-2 新型コロナワクチン接種後のアナフィラキシー疑いとして報告された事例の概要(スパイクバックス筋注) (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副
反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審
議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査
会(合同開催)
資料
1−4−2
2022(令和4)年10月7日
新型コロナワクチン接種後のアナフィラキシー疑いとして
製造販売業者から報告された事例の概要
(スパイクバックス筋注、モデルナ・ジャパン株式会社)
1.報告状況
○ 前回の集計対象期間(8月7日)以降、スパイクバックス筋注の副反応疑い報告において、
製造販売業者からアナフィラキシー疑いとして報告された事例が5件増加し(うち、4回目
※
接種後の事例の増加は4件) 、令和3年5月22日から令和4年9月4日までに報告された
アナフィラキシー疑い事例は計579件(うち、4回目接種後の事例は4件)となった。
※製造販売業者による調査結果、症例の重複等が判明し報告が取り下げられことがある。増加数は取り下げ数を含めた数値
であるため、取り下げ状況によっては、4回目接種後の副反応疑い事例の増加数が1〜4回目接種後の報告の増加数を上回
ることや、累計報告件数が前回の集計期間時から減少することがある。
2.専門家の評価
○ 令和4年9月4日までに報告された579事例を対象に、専門家の評価を実施(別紙1)。
○ 評価結果の概要は、次のとおり。
ブライトン分類
総数
1
因果関係評価
2
3
4
5
α
62
10
51
0
1
0
β
0
0
0
0
0
0
γ
517
0
5
1
481
30
1
反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審
議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査
会(合同開催)
資料
1−4−2
2022(令和4)年10月7日
新型コロナワクチン接種後のアナフィラキシー疑いとして
製造販売業者から報告された事例の概要
(スパイクバックス筋注、モデルナ・ジャパン株式会社)
1.報告状況
○ 前回の集計対象期間(8月7日)以降、スパイクバックス筋注の副反応疑い報告において、
製造販売業者からアナフィラキシー疑いとして報告された事例が5件増加し(うち、4回目
※
接種後の事例の増加は4件) 、令和3年5月22日から令和4年9月4日までに報告された
アナフィラキシー疑い事例は計579件(うち、4回目接種後の事例は4件)となった。
※製造販売業者による調査結果、症例の重複等が判明し報告が取り下げられことがある。増加数は取り下げ数を含めた数値
であるため、取り下げ状況によっては、4回目接種後の副反応疑い事例の増加数が1〜4回目接種後の報告の増加数を上回
ることや、累計報告件数が前回の集計期間時から減少することがある。
2.専門家の評価
○ 令和4年9月4日までに報告された579事例を対象に、専門家の評価を実施(別紙1)。
○ 評価結果の概要は、次のとおり。
ブライトン分類
総数
1
因果関係評価
2
3
4
5
α
62
10
51
0
1
0
β
0
0
0
0
0
0
γ
517
0
5
1
481
30
1