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○令和4年度実施の特定保険医療材料の機能区分の見直し等について-1-3 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00137.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第514回  1/28)《厚生労働省》
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2.令和4年度改定における対応(案)
(1)外国価格参照制度に基づく再算定
再算定の要件への該当性を検証した機能区分
再算定対象となった機能区分(案)

168区分
19区分

引き下げ率

50%(上限)

2区分

引き下げ率

25%以上 50%未満

2区分

引き下げ率

20%以上 25%未満

1区分

引き下げ率

15%以上 20%未満

4区分

引き下げ率

10%以上 15%未満

2区分

引き下げ率

5%以上 10%未満

6区分

引き下げ率

5%未満

2区分

ただし、激変緩和と安定供給の観点から、次のいずれかに該当する区分については、段
階的に引き下げを実施する。
① 15%以上価格が下落する区分 (9区分)(うち5区分は②も該当)
② 再算定ルールの見直しに伴って影響を受けた区分 (2区分)
<各期間における引き下げ幅>
① 価格下落率が 15%以上 25%以内の区分
令和4年4月~
全体の引き下げ率に

2割を引き下げ

令和5年1月~

更に4割を引き下げ 更に4割を引き下げ

対する割合



令和5年4月~
(全体の引き下げ)

価格下落率が 25%を超える区分

引き下げ率

引き下げ率

令和4年4月~

令和5年1月~

令和5年4月~

5%引き下げ

15%引き下げ

25%引き下げ

令和6年1月~

令和6年4月

最大 35%引き下げ 最大 50%引き下げ

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