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○ 令和5年度薬価改定に向けた関係業界からの意見聴取について薬-2 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00051.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第189回 10/26)《厚生労働省》 |
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革新的な医薬品を取り巻く昨今の状況
• ここ数年の政策変更は日本における医薬品への研究開発投資に悪影響を及ぼしている。(図1)
• 世界的に販売される新薬が日本で上市される割合が低下し、ドラッグラグ再燃の兆しが見られる。
(図2)
• 主要国の中で市場のマイナス成長が予想される医薬品市場は日本のみであり、その主たる要因は薬
価の引下げにある。(図3-1,図3-2)
• 新薬創出等加算の縮小などにより、半数の新薬は特許期間中薬価を維持できていない。(図4)
• 特許期間中は薬価が原則維持される他の先進国とは異なる状況になっており、現在の薬価制度は新
薬創出サイクルを促進する政策として十分に機能していない。(図5)
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• ここ数年の政策変更は日本における医薬品への研究開発投資に悪影響を及ぼしている。(図1)
• 世界的に販売される新薬が日本で上市される割合が低下し、ドラッグラグ再燃の兆しが見られる。
(図2)
• 主要国の中で市場のマイナス成長が予想される医薬品市場は日本のみであり、その主たる要因は薬
価の引下げにある。(図3-1,図3-2)
• 新薬創出等加算の縮小などにより、半数の新薬は特許期間中薬価を維持できていない。(図4)
• 特許期間中は薬価が原則維持される他の先進国とは異なる状況になっており、現在の薬価制度は新
薬創出サイクルを促進する政策として十分に機能していない。(図5)
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