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○ 令和5年度薬価改定に向けた関係業界からの意見聴取について薬-3 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00051.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第189回 10/26)《厚生労働省》
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世界における日本市場の魅力が低下している現状を憂慮
医薬品の開発・上市における、他国市場と比較し
た日本市場の優先度の変化を薬価制度の抜本
改革前と現在で比較

要因

• 収載時及び特許期間中の薬価、並びにその予見性の低下
• 新薬創出等加算取得の可能性
• 中間年改定の位置づけ

(単位は会社数、n=10)

6

• その他、薬価を抑制する多くの仕組み

5

5

• 頻回な制度改定

4
3

3

• 中国等の日本を参照する諸外国の価格に対する影響

2

2

• 海外本社で設定された最低価格の未達成

1
0

0

0

高くなった

やや高くなった

• 日本市場での投資回収の見込みの低下
変わらない

やや低くなった

低くなった

• 国際共同治験への日本参画の不承認

出所:EFPIA Japan 理事会構成会社(10社*)に対する調査(2022年9月)
*アストラゼネカ、グラクソ・スミスクライン、メルクバイオファーマ、ノバルティス ファーマ、サノフィ、バイエル薬品
日本ベーリンガーインゲルハイム、ノボ ノルディスク ファーマ、ユーシービージャパン

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