よむ、つかう、まなぶ。
実-2○第24回医療経済実態調査について (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183534_00010.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第55回 10/26)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(7)有効回答率(数)の向上について⑦(回答意欲の喚起)
【非回答・非有効回答の要因①】
○ 「任意提出の調査には協力しない」、「本部・本社の意向」など、回答に非協力的な施
設がある。
○ 「経営情報や個人情報の漏洩を危惧」、「調査対象となることに不満」など、調査自体に
不信感、不満感がある。
【これまでの取組】
○ 調査の意義を強調するため、医療機関等あての調査依頼文に「この調査の結果は、
社会保険診療報酬改定についての議論のための重要な基礎資料として活用」と記載。
○ 診療側関係の160団体に調査への協力を依頼。
○ 回答のインセンティブを与えるため、回答施設に対して当該施設の経営状況をフィード
バック。
○ 前回調査(第23回)では、前々回調査(第22回)の結果概要を、調査票等と併せて送
付。
○ 調査協力依頼文書と併せて回答施設に対するフィードバックの見本を送付する、関係
団体への調査協力依頼対象先を増やすといった取組を、引き続き、進めていくこととして
はどうか。
18
【非回答・非有効回答の要因①】
○ 「任意提出の調査には協力しない」、「本部・本社の意向」など、回答に非協力的な施
設がある。
○ 「経営情報や個人情報の漏洩を危惧」、「調査対象となることに不満」など、調査自体に
不信感、不満感がある。
【これまでの取組】
○ 調査の意義を強調するため、医療機関等あての調査依頼文に「この調査の結果は、
社会保険診療報酬改定についての議論のための重要な基礎資料として活用」と記載。
○ 診療側関係の160団体に調査への協力を依頼。
○ 回答のインセンティブを与えるため、回答施設に対して当該施設の経営状況をフィード
バック。
○ 前回調査(第23回)では、前々回調査(第22回)の結果概要を、調査票等と併せて送
付。
○ 調査協力依頼文書と併せて回答施設に対するフィードバックの見本を送付する、関係
団体への調査協力依頼対象先を増やすといった取組を、引き続き、進めていくこととして
はどうか。
18