（７）有効回答率（数）の向上について⑧（回答負担の軽減①）
【非回答・非有効回答の要因②】
○ 「業務多忙」、「調査内容が複雑」など、回答に係る負担が大きいために回答しない。
○ 回答する気はあるが、 「調査内容が難しいので簡素化してほしい」、「損益、資産・負債
等を施設単位で算出することが困難」などにより、詳細な項目まで記入できない。

【これまでの取組】
○ 調査票を簡素化するため、未活用の調査項目を削除。
○ 青色申告を行った個人立の一般診療所及び歯科診療所について、調査項目の一部の
記入を省略可能とした。
○ フォントやレイアウト等を工夫し、より見やすく記入しやすい調査票、分かりやすい記入
要領にするといった取組を実施した。

○ 調査票の簡素化を実施するとともに、調査票について、レイアウトの抜本的な見直しを
実施してはどうか。
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