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別紙2 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00041.html |
出典情報 | 先進医療会議(第107回 2/4)《厚生労働省》 |
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子宮内膜受容能検査(ERA)
子宮内膜を採取し、次世代シークエンサーを用いて236遺伝子を網羅的に解析し、
内膜組織がReceptive(受容期)であるのか、Non-receptive(非受容期)で
あるのかを評価する検査技術。
● ERA検査の流れ
Pre-Receptive
移植時期を遅らせる
子宮内膜から検体を採取
Receptive
最適な移植時期
Post-Receptive
移植時期を早める
236個の遺伝子発現を解析
● ERAの実施により期待できるメリット
・ 胚移植を行う最適なタイミングについて、子宮内膜日付診(従来の方法)と比較し、より正確な判定が
可能となる。
・ 当該検査結果に基づいて胚移植を行うことにより、着床率等の改善が得られる可能性がある。
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子宮内膜を採取し、次世代シークエンサーを用いて236遺伝子を網羅的に解析し、
内膜組織がReceptive(受容期)であるのか、Non-receptive(非受容期)で
あるのかを評価する検査技術。
● ERA検査の流れ
Pre-Receptive
移植時期を遅らせる
子宮内膜から検体を採取
Receptive
最適な移植時期
Post-Receptive
移植時期を早める
236個の遺伝子発現を解析
● ERAの実施により期待できるメリット
・ 胚移植を行う最適なタイミングについて、子宮内膜日付診(従来の方法)と比較し、より正確な判定が
可能となる。
・ 当該検査結果に基づいて胚移植を行うことにより、着床率等の改善が得られる可能性がある。
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