よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2 医療情報ネットワークの基盤に関するワーキンググループにおける議論について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00022.html
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

医療機関間における情報共有を可能にするための
電子カルテ情報等の標準化の進め方

令和3年度
(11~3月)

医療情報
ネットワーク

基盤に関する
WG

下記4点について、論点の
整理を行う
① 電子カルテ情報の標準
化及び地域医療情報連
携ネットワークの現状
② 中央に集約して共有す
る医療情報と施設等間
で交換する医療情報の
検討
③ 上記の医療情報の共
有・交換に関する手続
きと方式の検討
④ 電子カルテの普及方策
と情報化支援基金の要
件等の検討

令和4年度

現行の地域医
療情報連携
ネットワーク
の現状を整理
し、標準化し
た交換方式を
実装した電子
カルテを導入
するための方
策を検討

令和
5年度

前年度の②を踏まえ、デジタル庁と共に下
記について調査検討を行い、結論を得る
① 中央に医療情報を集約する基盤の要
件・仕様、運営主体(費用負担を含む)、
運用開始時期等の検討
② オンライン資格確認等システムや政府
共通基盤との関係性を整理しつつ、中央
に医療情報を集約する基盤について検討

検討結果を
踏まえた
システムの
要件定義等



令和
7年度

システム
の開発

※随時、健康・医療・介護情報利活用検討会に報告するとともに、必要に応じて医療部会、医療保険部会にも報告を行う。

4

ページ内で利用されている画像ファイルです。