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粟田委員 提出資料 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29048.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第101回 11/14)《厚生労働省》 |
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性・年齢階級別単独世帯認知症高齢者数の将来推計
女性
男性
1000
人口(×1000人)
人口(×1000人)
1000
800
600
400
200
800
600
400
200
0
0
2015 2020 2025 2030 2035 2040
2015 2020 2025 2030 2035 2040
西暦年
西暦年
65-69歳
80-84歳
70~74歳
85歳以上
75-79歳
65-69歳
80-84歳
70~74歳
85歳以上
75-79歳
先に示した性・年齢階級別有病率と国立社会保障人口問題研究所の「日本の世帯数の将来推計」(全国推計)(2018年推計)における性・年齢階
級別単独世帯高齢人口の将来推計値との積和を求め,さらに二宮らの示す認知症高齢者数の将来推計値で補正した場合の性・年齢階級別単
独世帯高齢者数の将来推計(性・年齢階級別有病率が不変と仮定した場合) (注:認知症であり,かつ単独世帯である場合には,施設移行のリス
クが高まることが確認されているので,実際の有病者数はこれよりもやや低くなるものと考えられるが,85歳以上の単独世帯認知症高齢者数の将
来に向けての増加の勢いはこのグラフに準ずるものと予測される).粟田主一:老年精神医学雑誌31(5):451-459, 2020.
女性
男性
1000
人口(×1000人)
人口(×1000人)
1000
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200
800
600
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2015 2020 2025 2030 2035 2040
2015 2020 2025 2030 2035 2040
西暦年
西暦年
65-69歳
80-84歳
70~74歳
85歳以上
75-79歳
65-69歳
80-84歳
70~74歳
85歳以上
75-79歳
先に示した性・年齢階級別有病率と国立社会保障人口問題研究所の「日本の世帯数の将来推計」(全国推計)(2018年推計)における性・年齢階
級別単独世帯高齢人口の将来推計値との積和を求め,さらに二宮らの示す認知症高齢者数の将来推計値で補正した場合の性・年齢階級別単
独世帯高齢者数の将来推計(性・年齢階級別有病率が不変と仮定した場合) (注:認知症であり,かつ単独世帯である場合には,施設移行のリス
クが高まることが確認されているので,実際の有病者数はこれよりもやや低くなるものと考えられるが,85歳以上の単独世帯認知症高齢者数の将
来に向けての増加の勢いはこのグラフに準ずるものと予測される).粟田主一:老年精神医学雑誌31(5):451-459, 2020.