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15【参考資料2-3】沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン(DTaP)を含む混合ワクチン(第18回ワクチン評価に関する小委員会資料2) (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29181.html |
出典情報 | 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(第41回 11/18)《厚生労働省》 |
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( 参 考 ) D P T, D P T - I P V の 用 法 ・ 用 量 に つ い て
○
DPTのうち、トリビック(阪大微研)のみ、追加免疫(5回目以降の接種)が薬事承認され
ている。
<添付文書>
DPT(トリビック)
用法・用量
用法・用量に関
連する注意
(接種間隔)
DPT-IPV
初回免疫:通常、1回0.5mlずつを3回、いずれも
3週間以上の間隔で皮下に注射する。
追加免疫:第1回の追加免疫には、通常、初回免
疫後6か月以上の間隔をおいて、0.5mlを1回皮下
に注射する。以後の追加免疫には、通常、1回
0.5mlを皮下に注射する。
初回免疫:小児に通常、1回0.5mlずつを3回、い
ずれも3週間以上の間隔で皮下に注射する。
追加免疫:小児に通常、初回免疫から6か月以上
の間隔をおいて、0.5mlを1回皮下に注射する。
本剤を第1期の予防接種に使用する場合、生後3月
から90月までの間にある者に行うが、初回免疫につい
ては、標準として生後3月から12月までの者に、追加
免疫については、標準として初回免疫終了後12か月
から18か月を経過した者に接種する。(中略)以後
の小児への追加接種においては、標準として11歳以
上13歳未満の者に0.5mlを1回接種すること。また、
成人への追加免疫は、通常、1回0.5mlを接種する
こと。
本剤の接種は、生後3か月から90か月までの間にある
者に行うが、初回免疫については、標準として生後3か
月から12か月までの者に3~8週間の間隔で、追加
免疫については、標準として初回免疫終了後12か月
から18か月を経過した者に接種する。
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○
DPTのうち、トリビック(阪大微研)のみ、追加免疫(5回目以降の接種)が薬事承認され
ている。
<添付文書>
DPT(トリビック)
用法・用量
用法・用量に関
連する注意
(接種間隔)
DPT-IPV
初回免疫:通常、1回0.5mlずつを3回、いずれも
3週間以上の間隔で皮下に注射する。
追加免疫:第1回の追加免疫には、通常、初回免
疫後6か月以上の間隔をおいて、0.5mlを1回皮下
に注射する。以後の追加免疫には、通常、1回
0.5mlを皮下に注射する。
初回免疫:小児に通常、1回0.5mlずつを3回、い
ずれも3週間以上の間隔で皮下に注射する。
追加免疫:小児に通常、初回免疫から6か月以上
の間隔をおいて、0.5mlを1回皮下に注射する。
本剤を第1期の予防接種に使用する場合、生後3月
から90月までの間にある者に行うが、初回免疫につい
ては、標準として生後3月から12月までの者に、追加
免疫については、標準として初回免疫終了後12か月
から18か月を経過した者に接種する。(中略)以後
の小児への追加接種においては、標準として11歳以
上13歳未満の者に0.5mlを1回接種すること。また、
成人への追加免疫は、通常、1回0.5mlを接種する
こと。
本剤の接種は、生後3か月から90か月までの間にある
者に行うが、初回免疫については、標準として生後3か
月から12か月までの者に3~8週間の間隔で、追加
免疫については、標準として初回免疫終了後12か月
から18か月を経過した者に接種する。
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