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資料2 地域包括ケアシステムの更なる深化・推進について (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29240.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第102回 11/24)《厚生労働省》 |
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地域包括ケアシステムの更なる深化・推進について
検討の方向性
〇 個室ユニット型施設の整備については、プライバシーの確保や尊厳の保持といったケアそのものにおいて果たす
役割のみならず、新型コロナウイルス感染症拡大下において果たした役割等も踏まえ、引き続き、整備に当たっ
ての課題等も整理しながら、推進を図っていくこととしてはどうか。
〇 混合型特定施設入居者生活介護については、実利用定員に「7割を超えない範囲で都道府県が定める割
合」を乗じものを推定利用定員とし、都道府県の介護保険事業支援計画において定めた必要利用定員総数
を超えるような指定は行わないことができるとされている。
自治体によっては、混合型施設に7割以上の要介護者が入居している場合もあるため、推定利用定員の算
出については、より柔軟に地域の実情に合わせられるようにしてはどうか。
12
検討の方向性
〇 個室ユニット型施設の整備については、プライバシーの確保や尊厳の保持といったケアそのものにおいて果たす
役割のみならず、新型コロナウイルス感染症拡大下において果たした役割等も踏まえ、引き続き、整備に当たっ
ての課題等も整理しながら、推進を図っていくこととしてはどうか。
〇 混合型特定施設入居者生活介護については、実利用定員に「7割を超えない範囲で都道府県が定める割
合」を乗じものを推定利用定員とし、都道府県の介護保険事業支援計画において定めた必要利用定員総数
を超えるような指定は行わないことができるとされている。
自治体によっては、混合型施設に7割以上の要介護者が入居している場合もあるため、推定利用定員の算
出については、より柔軟に地域の実情に合わせられるようにしてはどうか。
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