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資料 １ ：小坂参考人報告資料（研究班報告：口腔の健康と全身の健康の関係性） (25 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29265.html |
| 出典情報 | 循環器病対策推進協議会（第10回 11／25）《厚生労働省》 |
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考察
ロジスティック回帰分析の結果より、
脳卒中オッズ比
①現在歯数20本以上の群と比較し、
0本、1-9本の群で有意に高い
②1日総身体活動量上位25％の群と比較し、
下位25％の群で有意に高い
1日総身体活動量下位25%オッズ比
③現在歯数20本以上の群と比較し，
0本の群で有意に高い
歯の喪失⇔身体活動量の減少⇔脳卒中発症
と関連する可能性が考えられた。
ロジスティック回帰分析の結果より、
脳卒中オッズ比
①現在歯数20本以上の群と比較し、
0本、1-9本の群で有意に高い
②1日総身体活動量上位25％の群と比較し、
下位25％の群で有意に高い
1日総身体活動量下位25%オッズ比
③現在歯数20本以上の群と比較し，
0本の群で有意に高い
歯の喪失⇔身体活動量の減少⇔脳卒中発症
と関連する可能性が考えられた。
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