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資料1 全世代型社会保障構築会議 論点整理(各分野の改革の方向性)(案) (第9回全世代型社会保障構築会議提出資料) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29318.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第103回 11/28)《厚生労働省》 |
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論点整理(各分野の改革の方向性)(案)
4.「地域共生社会づくり(住まいの確保等)」の検討課題
(1)基本的方向
○ 今後、独居の高齢者や、孤独・孤立、生活困窮の問題に直面する方々の増加が見込まれる中で、全ての方々が、地域社
会とつながりながら、安心して日常生活を送ることができるよう、「地域共生社会づくり」に取り組むことが必要。
○ こうした観点から、生活維持のための基盤となる「住まい」の確保に向けて必要となる施策を積極的に展開するとともに、各
地方自治体において、住まい支援の必要性についての認識を深めていく必要があるのではないか。
(2)検討すべき課題
「住まいに課題を抱える者」は複合的な課題を抱えている場合も多いため、地域とつながる居住環境や見守り・相談支援
の提供をあわせて行えるよう、様々な分野の関係部署・団体が連携した住まい支援に関する総合的な窓口・体制を構築
入居者だけでなく、大家の安心という視点も含めた入居後の支援について一体的に検討
5.今後の進め方
上記の他、各分野について、全世代型社会保障構築会議において検討状況が報告されており、それらを含めて今後、年末
に向けて議論を進め、報告を行う。
5
4.「地域共生社会づくり(住まいの確保等)」の検討課題
(1)基本的方向
○ 今後、独居の高齢者や、孤独・孤立、生活困窮の問題に直面する方々の増加が見込まれる中で、全ての方々が、地域社
会とつながりながら、安心して日常生活を送ることができるよう、「地域共生社会づくり」に取り組むことが必要。
○ こうした観点から、生活維持のための基盤となる「住まい」の確保に向けて必要となる施策を積極的に展開するとともに、各
地方自治体において、住まい支援の必要性についての認識を深めていく必要があるのではないか。
(2)検討すべき課題
「住まいに課題を抱える者」は複合的な課題を抱えている場合も多いため、地域とつながる居住環境や見守り・相談支援
の提供をあわせて行えるよう、様々な分野の関係部署・団体が連携した住まい支援に関する総合的な窓口・体制を構築
入居者だけでなく、大家の安心という視点も含めた入居後の支援について一体的に検討
5.今後の進め方
上記の他、各分野について、全世代型社会保障構築会議において検討状況が報告されており、それらを含めて今後、年末
に向けて議論を進め、報告を行う。
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