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資料6 女性活躍の更なる推進に向けて(小倉臨時議員提出資料) (3 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/1201/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(令和4年第15回 12/1)《内閣府》
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⽣活時間の国際⽐較(男⼥別)
・無償労働時間の男⼥⽐を⾒ると、⽇本は5.5倍と、諸外国と⽐べて男⼥⽐が⼤きい。
・有償労働時間の男⼥⽐を⾒ると、⽇本は1.7倍と、諸外国と⽐べて男⼥⽐が⼤きい。
男女別に見た生活時間(週全体平均)(1日当たり、国際比較)

(分)

600

5.5

(倍)

6

無償労働時間の男女比(女性/男性)
有償労働時間の男女比(男性/女性)

500

5

4.4

41

無償労働時間
有償労働時間

400

4

224

300

200

3

452

1.8

1.7
100

1.4

272

1.6

1.4

1.4

1

1.1
女性

ノルウェー

男性

女性

男性

ドイツ

1.3

1.3

女性

アメリカ

男性

女性

フランス

男性

女性

男性

イギリス

2

1.6

1.3

1.3
女性

男性

韓国

女性

男性

日本

女性

男性

0

1.6

1.7

0

スウェーデン

(備考) 1.OECD`Balancing paid work, unpaid work and leisure(2021)をもとに、内閣府男女共同参画局作成。
2.有償労働は、「paid work or study」に該当する生活時間、無償労働は「unpaid work」に該当する生活時間。
3. 「有償労働」は、「有償労働(すべての仕事)」、「通勤・通学」、「授業や講義・学校での活動等」、「調査・宿題」、「求職活動」、「その他の有償労働・学業関連行
動」の時間の合計。「無償労働」は、「日常の家事」、「買い物」、「世帯員のケア」、「非世帯員のケア」、「ボランティア活動」、「家事関連活動のための移動」、
「その他の無償労働」の時間の合計。
4.日本は2016年、韓国は2014年、イギリスは2014年、フランスは2009年、アメリカは2019年、ドイツは2012年、ノルウェーは2010年、スウェーデンは2010年の数値。2