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社会福祉法人の計算書類等について (厚生労働省社会・援護 局提出資料) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kouteki_kakaku_hyouka/dai7/gijisidai.html |
出典情報 | 公的価格評価検討委員会(第7回 12/2) |
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固定資産の取得に使われていない次期繰越活動増減差額
固定資産の取得に使われていない次期繰越活動増減差額 條借対照表
= (固定負債+ 純資産)固定資産
(百万円)
1.000
定資産の取得に使われて
SD9 794 いない次期繰越増減差額 固定負債
600
固定資産 純資産
400
200
41 8
-200 -192
400 ーー
介護 障害 保育
固定資産は自己資金・補助金 (純資産に計上) や借入金 (固定負債に計上) で取得する。
流動資産と流動負債を相殺し、「 (固定負債+純資産) 固定資産」を算出すると、固定資産の取得に使われていない
次期繰越活動増減差額 (毎年の利益の積み上げ) がどれくらいあるのかがわかる。
育は、ほかの事業と比べるとばらつきが少ない上、固定資産の取得に使われていない次期繰越活動増減差額も少ない。