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参考資料(かかりつけ医機能について) (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00033.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(第94回 12/5)《厚生労働省》 |
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新経済・財政再生計画
改革工程表2021(令和3年12月23日)(抜粋)
社会保障
KPI第2階層
3.医療・福祉サービス改革
KPI第1階層
工 程(取組・所管府省、実施時期) 22 23 24
53.医療技術評価の在り方について調査・研究・検討を推進
するとともに、そのための人材育成・データ集積・分析を推進
ー
○大病院受診者のうち紹介状なし
で受診したものの割合【2024年度
までに200床以上の病院で40%以
下】(200床以上の病院における
紹介状なしの初診患者数/200床以
上の病院の初診患者数。診療報酬
改定結果検証調査)
○重複投薬・相互作用等防止に係
る調剤報酬の算定件数【2021年度
までに2017年度と比べて20%増
加】
○地域包括ケアシステムにおいて
過去1年間に平均月1回以上医師
等と連携して在宅業務を実施して
いる薬局数【2022年度までに
60%】
(地域包括ケアシステムにおいて
過去1年間に平均月1回以上医師
等と連携して在宅業務を実施して
いる薬局数/薬局数(薬局機能情報
提供制度による(回答率
100%))
ー
○「患者のための薬局ビジョン」にお
いて示すかかりつけ薬剤師としての役
割を発揮できる薬剤師を配置している
薬局数【2022年度までに60%】
(「患者のための薬局ビジョン」におい
て示すかかりつけ薬剤師としての役割
を発揮できる薬剤師を配置している薬
局数/薬局数(薬局機能情報提供制度に
よる(回答率100%))
○各都道府県の、一人の患者が同一期
間に3つ以上の医療機関から同じ成分
の処方を受けている件数【見える化】
○調剤報酬における在宅患者訪問薬剤
管理指導料、介護報酬における居宅療
養管理指導費、介護予防居宅療養管理
指導費の算定件数【2021年度までに
2017年度と比べて40%増加】
a.引き続き、費用対効果評価を効果的・効率的に実施するこ
とができるよう、研究等を継続するとともに、人材の育成を推
進。
≪厚生労働省≫
54.かかりつけ医、かかりつけ歯科医、かかりつけ薬剤師の
普及
a.病院・診療所の機能分化・機能連携等を推進しつつ、かか
りつけ機能の在り方を踏まえながら、かかりつけ医、かかりつ
け歯科医、かかりつけ薬剤師の普及を進める。
b.かかりつけ医機能の明確化と、患者・医療者双方にとって
かかりつけ医機能が有効に発揮されるための具体的方策につい
て検討を進める。
c.2020年度診療報酬改定における地域包括診療加算の施設
基準の見直し等、かかりつけ医機能に係る診療報酬上の対応に
ついて、その影響の検証等を踏まえ、2022年度診療報酬改定
において必要な見直しを検討。
≪厚生労働省≫
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改革工程表2021(令和3年12月23日)(抜粋)
社会保障
KPI第2階層
3.医療・福祉サービス改革
KPI第1階層
工 程(取組・所管府省、実施時期) 22 23 24
53.医療技術評価の在り方について調査・研究・検討を推進
するとともに、そのための人材育成・データ集積・分析を推進
ー
○大病院受診者のうち紹介状なし
で受診したものの割合【2024年度
までに200床以上の病院で40%以
下】(200床以上の病院における
紹介状なしの初診患者数/200床以
上の病院の初診患者数。診療報酬
改定結果検証調査)
○重複投薬・相互作用等防止に係
る調剤報酬の算定件数【2021年度
までに2017年度と比べて20%増
加】
○地域包括ケアシステムにおいて
過去1年間に平均月1回以上医師
等と連携して在宅業務を実施して
いる薬局数【2022年度までに
60%】
(地域包括ケアシステムにおいて
過去1年間に平均月1回以上医師
等と連携して在宅業務を実施して
いる薬局数/薬局数(薬局機能情報
提供制度による(回答率
100%))
ー
○「患者のための薬局ビジョン」にお
いて示すかかりつけ薬剤師としての役
割を発揮できる薬剤師を配置している
薬局数【2022年度までに60%】
(「患者のための薬局ビジョン」におい
て示すかかりつけ薬剤師としての役割
を発揮できる薬剤師を配置している薬
局数/薬局数(薬局機能情報提供制度に
よる(回答率100%))
○各都道府県の、一人の患者が同一期
間に3つ以上の医療機関から同じ成分
の処方を受けている件数【見える化】
○調剤報酬における在宅患者訪問薬剤
管理指導料、介護報酬における居宅療
養管理指導費、介護予防居宅療養管理
指導費の算定件数【2021年度までに
2017年度と比べて40%増加】
a.引き続き、費用対効果評価を効果的・効率的に実施するこ
とができるよう、研究等を継続するとともに、人材の育成を推
進。
≪厚生労働省≫
54.かかりつけ医、かかりつけ歯科医、かかりつけ薬剤師の
普及
a.病院・診療所の機能分化・機能連携等を推進しつつ、かか
りつけ機能の在り方を踏まえながら、かかりつけ医、かかりつ
け歯科医、かかりつけ薬剤師の普及を進める。
b.かかりつけ医機能の明確化と、患者・医療者双方にとって
かかりつけ医機能が有効に発揮されるための具体的方策につい
て検討を進める。
c.2020年度診療報酬改定における地域包括診療加算の施設
基準の見直し等、かかりつけ医機能に係る診療報酬上の対応に
ついて、その影響の検証等を踏まえ、2022年度診療報酬改定
において必要な見直しを検討。
≪厚生労働省≫
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