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薬-2 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00055.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第 193 回 12/7)《厚生労働省》 |
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物価高騰や為替変動等による医薬品への影響について
物価高騰や為替変動の影響等により、不採算となっている医薬品の状況について調査を実施し(令和4年9月8日~9月30日)、さらに11
月18日までに追加で報告があった品目も含めると、1,100品目(115社)が物価高騰等の影響を受け、不採算となっていると回答があっ
た。(全体 約2万品目、薬価収載医薬品を供給する業者:331社) ※)当初9月30日締切り時点では696品目(94社)
図1.物価高騰や為替変動の影響等を受け
ている医薬品の内訳(後発品等の別)
合計:1,100品目
101
図2.物価高騰や為替変動の影響等を受けている
医薬品の内訳(基礎的医薬品等の別)※
合計:1,100品目
図3.物価高騰や為替変動の影響等を受けて
いる医薬品の内訳(剤形別)
合計:1,100品目
(9%)
96
(9%)
395
(35%)
(36%)
508
新薬
長期収載品
後発品
「後発品」と「その他の品目」
(昭和42年以前の品目)で全体の約8割
(27%)
355
(46%)
(32%)
その他
269
299
388
301
(24%)
41(4%)
17(2%)
基礎的医薬品
安定確保医薬品A
安定確保医薬品B
安定確保医薬品C
(27%)
530
(48%)
内用薬
注射剤
外用薬
その他
※)基礎的医薬品と安定確保医薬品の双方に該当するものについては、基礎的医薬品として計上
(調査対象品目の要件)以下①~③の要件全てに該当する品目を対象に調査。
① 物価高騰や為替変動の影響等により現在不採算となっている品目
② 安定供給の確保の必要性が特に高いと考えられる品目(いずれかを満たす品目)
- 安定確保医薬品(カテゴリーA~C)
- 基礎的医薬品
- その他、これまでの学会要望等から、特に医療上の必要性が高いと思われる品目
③ 同一成分・規格内において一品目が高いシェアを占めているなど、特に安定供給に支障を
来しやすい品目(一社のみ供給品、最終後発品等を含む。)
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物価高騰や為替変動の影響等により、不採算となっている医薬品の状況について調査を実施し(令和4年9月8日~9月30日)、さらに11
月18日までに追加で報告があった品目も含めると、1,100品目(115社)が物価高騰等の影響を受け、不採算となっていると回答があっ
た。(全体 約2万品目、薬価収載医薬品を供給する業者:331社) ※)当初9月30日締切り時点では696品目(94社)
図1.物価高騰や為替変動の影響等を受け
ている医薬品の内訳(後発品等の別)
合計:1,100品目
101
図2.物価高騰や為替変動の影響等を受けている
医薬品の内訳(基礎的医薬品等の別)※
合計:1,100品目
図3.物価高騰や為替変動の影響等を受けて
いる医薬品の内訳(剤形別)
合計:1,100品目
(9%)
96
(9%)
395
(35%)
(36%)
508
新薬
長期収載品
後発品
「後発品」と「その他の品目」
(昭和42年以前の品目)で全体の約8割
(27%)
355
(46%)
(32%)
その他
269
299
388
301
(24%)
41(4%)
17(2%)
基礎的医薬品
安定確保医薬品A
安定確保医薬品B
安定確保医薬品C
(27%)
530
(48%)
内用薬
注射剤
外用薬
その他
※)基礎的医薬品と安定確保医薬品の双方に該当するものについては、基礎的医薬品として計上
(調査対象品目の要件)以下①~③の要件全てに該当する品目を対象に調査。
① 物価高騰や為替変動の影響等により現在不採算となっている品目
② 安定供給の確保の必要性が特に高いと考えられる品目(いずれかを満たす品目)
- 安定確保医薬品(カテゴリーA~C)
- 基礎的医薬品
- その他、これまでの学会要望等から、特に医療上の必要性が高いと思われる品目
③ 同一成分・規格内において一品目が高いシェアを占めているなど、特に安定供給に支障を
来しやすい品目(一社のみ供給品、最終後発品等を含む。)
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