よむ、つかう、まなぶ。
資料3-3―③ 西浦先生提出資料 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第110回 12/14)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
どのような時に観察の有無が重要になるのか、COVID-19の致死率を想
定して考えるとわかりやすい:
(i) 感染が見逃された後に死亡した場合(無症状・軽症であった、感染
を他者に隠し続けた、検査陰性であったなど)
(ii) 感染は診断されたが無症状・軽症などを理由にフォローアップされ
なかった場合(自宅療養の療養解除、フォローアップからの脱落など)
(iii) 死亡した際に、COVID-19との因果関係について、診断する医師に
捕捉されなかった場合(感染を疑わなかった中での循環器疾患での死亡
など)
(iv) 循環器疾患などの合併症を含めて、死因が分からずに死亡した場合
(老衰の一部、死亡後の異常死の診断など)
3
定して考えるとわかりやすい:
(i) 感染が見逃された後に死亡した場合(無症状・軽症であった、感染
を他者に隠し続けた、検査陰性であったなど)
(ii) 感染は診断されたが無症状・軽症などを理由にフォローアップされ
なかった場合(自宅療養の療養解除、フォローアップからの脱落など)
(iii) 死亡した際に、COVID-19との因果関係について、診断する医師に
捕捉されなかった場合(感染を疑わなかった中での循環器疾患での死亡
など)
(iv) 循環器疾患などの合併症を含めて、死因が分からずに死亡した場合
(老衰の一部、死亡後の異常死の診断など)
3