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第195回薬価専門部会資料 全体版 (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00057.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第195回 12/16)《厚生労働省》
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中医協 薬-1
4.12.9

【参考1】 改定の対象範囲と対象品目数等について(令和3年度薬価改定の場合)
○ 令和3年度薬価改定においては、全体の約7割の品目が改定の対象となった。
○ その内訳をみると、後発品については、8割を超える品目が対象となり、影響額は後発品の市場規模の
1割を占めた。
全体

新薬※4

うち新創加算対象

長期収載品

後発品

対象品目数

12,180品目
【69%】

1,350品目
【59%】

240品目
【40%】

1,490品目
【88%】

8,200品目
【83%】

1,140品目
【31%】

影響額※1

▲4,300億円

▲1,200億円

▲100億円

▲1,300億円

▲1,700億円

▲100億円

市場規模※5

10.4兆円

6.2兆円

2.8兆円

1.9兆円

1.7兆円

0.7兆円

※1
※2
※3
※4
※5

その他の品目

(昭和42年以前収載)

令和3年度予算ベースであり、額は概数
【 】は各分類ごとの品目数全体に対する割合
仮に薬価の削減幅を0.8%分緩和せずに全品(17,550品目)を改定した場合の実勢価改定影響額を機械的に算出すると▲4,900億円
後発品のない先発品を指す
令和3年度薬価調査に基づく市場規模(単月分の取引数量に薬価を乗じた上で12倍し、年間の値に単純換算したもの)

4