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資料2 「薬学実務実習に関するガイドライン」の見直しについて(案) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/058/gijiroku/1411266_00003.html |
出典情報 | 薬学実務実習に関する連絡会議(第14回 12/27)《文部科学省》 |
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・薬局・病院それぞれ 11 週間ずつの実習期間について、薬局・病院それぞれの業務の
種類と数を鑑みると再考が必要ではないか。
・実習施設が確保できるのであれば、4期制を見直し、実習期間を長くすることも可
能ではないか(現在、3・4期又は4期に実習が行われない大学がある)。
・第1期の開始時期の2月は進級判定前なので、4月開始がよいのではないか。
・連続した期で実習を行うには施設間連携、実習準備、実習先の確保が難しい。
その他
・実習の枠組み、期間、順次制等については各大学からの意見聴取が必要ではない
か。
・チーム医療、病院・薬局連携、服用期間中のフォローアップ、在宅医療、健康サポ
ートなどについて現行の実務実習での状況を把握し、備える必要があるのではない
か。
・現在の枠組みは、コロナ禍による影響があった他は、特段の問題は生じていない。
・4年次2月からの実務実習の実施が定着してきたので、再度の変更は混乱をきた
す。現場も慣れてきたので改めるほどの理由がない。
2.大学への指針
コアカリの改訂や社会状況の変化に対する対応
・「基本的な資質」など現行の薬学教育モデル・コアカリキュラムに関する記述があ
り、令和4年度改訂版に基づく記載内容に改訂が必要ではないか。
・DX(デジタル・トランスフォーメーション)を活用した実習について盛り込むべきで
はないか。
学生への対応
・現行ガイドラインに記載がある「学生の生活態度や体調などの実習の実施に必要な情
報を施設と共有できる体制を整える。」は個人情報保護の関係で難しい。
・特別な配慮が必要な学生の対応について大学・実習先と十分打合せをすべきではない
か。
・実習に臨む学生の基本的意識に関する記述を加えたほうがよいのではないか。
大学による現行のガイドラインの実施状況について
・実習施設との連携などについては、コロナ禍とはいえ、可能な限りガイドラインの内
容を遵守すべきではないか。
・実習終了時の評価指標を大学が責任を持って提示するとされているが、提示しない
大学があり、表現の見直しが必要ではないか。
その他
・現行のままで良いが、ガイドラインの検証は必要ではないか。
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種類と数を鑑みると再考が必要ではないか。
・実習施設が確保できるのであれば、4期制を見直し、実習期間を長くすることも可
能ではないか(現在、3・4期又は4期に実習が行われない大学がある)。
・第1期の開始時期の2月は進級判定前なので、4月開始がよいのではないか。
・連続した期で実習を行うには施設間連携、実習準備、実習先の確保が難しい。
その他
・実習の枠組み、期間、順次制等については各大学からの意見聴取が必要ではない
か。
・チーム医療、病院・薬局連携、服用期間中のフォローアップ、在宅医療、健康サポ
ートなどについて現行の実務実習での状況を把握し、備える必要があるのではない
か。
・現在の枠組みは、コロナ禍による影響があった他は、特段の問題は生じていない。
・4年次2月からの実務実習の実施が定着してきたので、再度の変更は混乱をきた
す。現場も慣れてきたので改めるほどの理由がない。
2.大学への指針
コアカリの改訂や社会状況の変化に対する対応
・「基本的な資質」など現行の薬学教育モデル・コアカリキュラムに関する記述があ
り、令和4年度改訂版に基づく記載内容に改訂が必要ではないか。
・DX(デジタル・トランスフォーメーション)を活用した実習について盛り込むべきで
はないか。
学生への対応
・現行ガイドラインに記載がある「学生の生活態度や体調などの実習の実施に必要な情
報を施設と共有できる体制を整える。」は個人情報保護の関係で難しい。
・特別な配慮が必要な学生の対応について大学・実習先と十分打合せをすべきではない
か。
・実習に臨む学生の基本的意識に関する記述を加えたほうがよいのではないか。
大学による現行のガイドラインの実施状況について
・実習施設との連携などについては、コロナ禍とはいえ、可能な限りガイドラインの内
容を遵守すべきではないか。
・実習終了時の評価指標を大学が責任を持って提示するとされているが、提示しない
大学があり、表現の見直しが必要ではないか。
その他
・現行のままで良いが、ガイドラインの検証は必要ではないか。
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