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資 料 3 令和5年度予算案(保険局関係)の主な事項 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30235.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第162回 1/16)《厚生労働省》 |
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医療分野におけるDXの推進
○ 医療情報化支援基金による支援 289億円(735億円)
オンライン資格確認及び電子処方箋の導入に向けた医療機関・薬局のシステム整備の支援を行う。
予防・重症化予防・健康づくり
① 保険者のインセンティブ強化(国保・保険者努力支援制度)
1,292億円(※)(1,412億円)
公的保険制度における疾病予防・重症化予防の取組を強化するため、保険者努力支援制度(国民健康保険)について、引き続
き、配点のメリハリを強化するなどの適切な指標の見直しにより、予防・重症化予防・健康づくり等に関する取組を強力に推進する。
※ 財政安定化基金(特例基金)の財政基盤強化分の残額330億円から充てる額(80億円)を含む。なお、残り250億円は国民健康保険事業の健全
な運営の確保のために、令和5年度の各都道府県の予算編成において、国保特会に繰り入れて活用する。
② 高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施の推進
1.0億円(69百万円)
令和2年度より開始された高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施について、広域連合・市町村向けの研修会の開催や
国保データベース(KDB)システムの活用ツールの充実等により広域連合・市町村の取組を支援し、効果的な横展開を図る。
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○ 医療情報化支援基金による支援 289億円(735億円)
オンライン資格確認及び電子処方箋の導入に向けた医療機関・薬局のシステム整備の支援を行う。
予防・重症化予防・健康づくり
① 保険者のインセンティブ強化(国保・保険者努力支援制度)
1,292億円(※)(1,412億円)
公的保険制度における疾病予防・重症化予防の取組を強化するため、保険者努力支援制度(国民健康保険)について、引き続
き、配点のメリハリを強化するなどの適切な指標の見直しにより、予防・重症化予防・健康づくり等に関する取組を強力に推進する。
※ 財政安定化基金(特例基金)の財政基盤強化分の残額330億円から充てる額(80億円)を含む。なお、残り250億円は国民健康保険事業の健全
な運営の確保のために、令和5年度の各都道府県の予算編成において、国保特会に繰り入れて活用する。
② 高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施の推進
1.0億円(69百万円)
令和2年度より開始された高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施について、広域連合・市町村向けの研修会の開催や
国保データベース(KDB)システムの活用ツールの充実等により広域連合・市町村の取組を支援し、効果的な横展開を図る。
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