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資料2:【行政説明】労働衛生行政の動向(厚生労働省労働基準局安全衛生部労働衛生課産業保健支援室) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30129.html
出典情報 地域・職域連携推進関係者会議(令和4年度 1/19)《厚生労働省》
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労働安全衛生行政の実施体制
(国)
厚生労働省(安全衛生部)

(独)労働者健康安全機構

労働安全衛生法令の企画・立案や、
産業保健活動の推進などを行って
いる。

産業保健活動の支援、勤労者医療の推進、
労働安全衛生分野の調査・研究、福祉事
業を行っている。

(国)
都道府県労働局 (47か所)
労働安全衛生法令に基づく指導計
画の策定や、産業保健制度の運用
などを行っている。
(国)
労働基準監督署 (325か所)
労働安全衛生法令に基づき、事業
場に対して、指導・周知などを行っ
ている。

産業保健総合支援センター

(47か所)
都道府県毎に設置。産業保健活動に携わ
る産業医、産業看護職、衛生管理者をはじ
め、事業主、人事労務担当者などに対して、
産業保健研修や専門的な相談への対応な
どの支援を行っている。

地域産業保健センター (約350か所)
労働者数50人未満の産業医の選任義務の
ない小規模事業場の事業者や労働者を対
象として、労働安全衛生法で定められた保
健指導などの産業保健サービスを提供して
いる。
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