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資料2 地域医療情報ネットワーク「あじさいネット」の医療と介護の情報共有について(長崎大学病院) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00059.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第3回 1/25)《厚生労働省》
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あじさいネットの沿革
2001年 電子カルテの共有モデル事業(経産省)
全国26箇所で診療情報共有(1箇所2億円)
2004年 あじさいネット 運用開始(長崎県大村市)
実質上初のN:1型診療利用(拠点病院の情報共有)
2009年 あじさいネット長崎県全域展開開始(ID-Link, HB)
実質上初のN:N型(広域)診療利用
2010年 地域医療再生基金を利用した機能強化
情報提供病院の初期費用半額補助、新機能導入
全国に地連の構築が始まる。
2014年 在宅医療での利用開始、iPad利用開始
2014年 地域医療・介護確保基金を利用した機能強化
2020年 インテグリティヘルスケア社と提携
オンライン診療開始、PHR運用開始