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資料2 地域医療情報ネットワーク「あじさいネット」の医療と介護の情報共有について(長崎大学病院) (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00059.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第3回 1/25)《厚生労働省》 |
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まとめ
1.長崎県では、「あじさいネット」を利用し、県内
全主要拠点病院の全カルテ情報を活用した
日常診療を2004年から行っている。(EHR)
2.「あじさいネット」では、様々な機能を追加・強化し
利用価値を向上させている。
3.在宅・介護分野では、検査データと調剤情報の
共有に加え、在宅チーム全員が訪問記録を共有
する多職種連携システムを運用している。
4.今後は、全国医療情報プラットフォームともAPI接続し、
3文書・6情報と電子処方箋および介護・見守支援
情報も利用可能な地域医療・介護総合情報システム
へと発展させ地域医療の質向上に貢献したい。
1.長崎県では、「あじさいネット」を利用し、県内
全主要拠点病院の全カルテ情報を活用した
日常診療を2004年から行っている。(EHR)
2.「あじさいネット」では、様々な機能を追加・強化し
利用価値を向上させている。
3.在宅・介護分野では、検査データと調剤情報の
共有に加え、在宅チーム全員が訪問記録を共有
する多職種連携システムを運用している。
4.今後は、全国医療情報プラットフォームともAPI接続し、
3文書・6情報と電子処方箋および介護・見守支援
情報も利用可能な地域医療・介護総合情報システム
へと発展させ地域医療の質向上に貢献したい。