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資料4 被用者保険におけるがん検診の実施状況について (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30625.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第37回 1/30)《厚生労働省》
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がん検診の実施範囲(全被用者保険者)
全被用者保険者

• がん検診ごとに傾向に大きな違いがあり、特に肺がん検診については基本項目として加入者全員に実施されることが多い
• 胃がん・子宮頸がん・乳がん・大腸がんにおいては、希望者へのオプションあるいは一定条件下で提供されることが多い

基本項目として加入者全員に対して実施
0%

10%

胃がん(被保険者)(n=1386)

(被扶養者)(n=1221)

20%

大腸がん(被保険者)(n=1387)

(被扶養者)(n=1211)

40%

50%

281

18

12

11

343

167

308

276

261

614

227

19

15

549

383

20

13

591

167

183

10

588

131

291

100%

598

93

322

364

90%

316

224

435

無回答

364

711

88

80%

267

315

106

70%

382

349

98

83

60%

一定条件でオプションとして希望者に実施

562

164

255

(被扶養者)(n=1154)

(被扶養者)(n=1212)

年齢・性別等の一定条件で加入者全員に実施

161

肺がん(被保険者)(n=1334)

乳がん(被保険者)(n=1331)

30%

337

(被扶養者)(n=1183)

子宮頸がん(被保険者)(n=1324)

オプションとして希望者に対して実施

293

346

14

18

(グラフ内の数値は保険者数)

10
※各がん検診の実施状況において、実施していると回答した保険者のみが回答対象(実施主体は問わない)