よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料1 現行制度の概要 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30492.html
出典情報 強度行動障害を有する者の地域支援体制に関する検討会(第5回 1/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

発達障害者支援センター運営事業

(法§14関係)

相談支援・発達支援・就労支援全体の推移

厚生労働省

(実支援件数)

補助

都道府県・指定都市
障害者総合支援法に基づく都道府県地域
生活支援事業として実施(必須)

18歳以下の
相談・発達・
就労件数

40,000
35,000
30,000
25,000
20,000
15,000
10,000
5,000
0

19歳以上の
相談・発達・
就労件数
※年齢不明
を除く

(令和3年4月現在のセンターの設置)
直接実施:27カ所
委託(社会福祉法人等):70カ所
※医療法人,地方独立行政法人も可

発達障害者支援センター
(全都道府県、指定都市(67)に設置)

①相談支援(来所、訪問、電話等による相談)
②発達支援(個別支援計画の作成・実施等)
③就労支援(就労に向けての相談等)

発達障害児者 ・家族

支援
連携
(体制) 職員配置
・管理責任者
・相談支援担当職員
・発達支援担当職員
・就労支援担当職員
都道府県が別途配置する
「発達障害者地域支援マネ
ジャー」と緊密に連携する

④調整のための会議やコンサルテーション
⑤障害者総合支援法第89条協議会への参加

⑥研修(関係機関、民間団体等への研修)

⑦普及啓発・研修

関係機関
児童相談所、知的障害者更生相談所、福祉事務所、
保健所、精神保健福祉センター、医療機関、
障害児等療育支援事業実施機関、
児童発達支援センター、障害児入所施設、
保育所、幼稚園、学校、教育委員会
ハローワーク、地域障害者職業センター、
障害者就業・生活支援センター等

地域住民、企業