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資 料 1-1 感染症定期報告(研究報告概要一覧表及び個別症例報告概要) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30905.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和4年度第4回 2/7)《厚生労働省》 |
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PMDA提出資料より血液対策課作成(令和4年9月-令和4年10月)
※企業から提出された感染症定期報告の記載をそのまま掲載しています。
出典
概要
番号
詳細版
ページ
サル痘
AABBホーム
ページ.
https://www.aab
b.org/newsresources/news
/article/2022/0
5/27/regulatory
-update-ttdcommitteereleasesmonkeypoxvirus-outbreaksummary#:~:text
=AABB%20remin
ds%20members%
20that%20monke
ypox,reports%20
of%20transfusion
%2Dtransmitted%
20cases
規制の更新:輸血感染症(TTD)委員会がサル痘ウイルスの発生
の概要を発表
Association for the Advancement of Blood & Biotherapies
(AABB)のTTD委員会は、現在進行中のサル痘の発生に関する
動向を引き続き監視している。委員会は会員に向け最新情報を
提供するため、サル痘ウイルス発生概要を作成した。この概要に
は、最新の背景情報およびドナーに関する考察が含まれており、
これには、21 CFR 630.10 およびセクション630.15で要求されてい
るように、ドナーが健康であれば、天然痘およびサル痘に対する
Jynneousワクチンの曝露前接種を受けてもドナー延期を推奨し
ないと記載されている。AABBは、サル痘が輸血感染することは
知られておらず、輸血感染した症例の報告もないことを会員に喚
起する。
1
1
サル痘
FDAホームペー
ジ.
https://www.fda.
gov/vaccinesbloodbiologics/safety
-availabilitybiologics/inform
ation-bloodestablishmentsregardingmonkeypoxvirus-andblood-donation
サル痘ウイルスと献血に関する血液事業者向けの情報:世界中
で輸血を介したサル痘ウイルス感染は報告されておらず、輸血
による感染のリスクは依然として理論上のものである。 これまで
のところ、サル痘症例の大多数は、他の男性と性交渉を持つ男
性において診断されている。血液の安全性に関する現行の予防
措置の堅牢性を考慮し、FDAは血液事業者が献血者に対し、サ
ル痘ウイルスへの曝露の可能性について、追加で特定の質問を
することを推奨しない。FDAはさらに、サル痘ウイルスについて献
血者をスクリーニングする臨床の診断検査の使用を推奨しない
ことなどについて記載されている。
2
8
サル痘
情報源:WHO/Emergencies/situation reports
複数国におけるサル痘のアウトブレイク External Situation
Report 2,2022年7月25日:
WHOホームペー 世界保健機構(WHO)は2022年7月23日、サル痘について国際的
ジ.https://www. に懸念される公衆衛生上の緊急事態と宣言した。 2022年1月1日
who.int/emergen ~2022年7月22日に、6つすべてのWHO地域(アフリカ、南北米、
cies/situation- 東地中海、東南アジア、欧州、西太平洋地域)の75の国/領土/
reports
地域からWHOに検査確定例16016例と死亡5例が報告された。
2022年7月6日に公表された、複数国におけるサル痘のアウトブ
レイクのsituation report以降、新規症例9989例(166%増加)と新
規死亡2例が報告されたことなどについて記載。
3
11
感染症
<ウイルス>
1
※企業から提出された感染症定期報告の記載をそのまま掲載しています。
出典
概要
番号
詳細版
ページ
サル痘
AABBホーム
ページ.
https://www.aab
b.org/newsresources/news
/article/2022/0
5/27/regulatory
-update-ttdcommitteereleasesmonkeypoxvirus-outbreaksummary#:~:text
=AABB%20remin
ds%20members%
20that%20monke
ypox,reports%20
of%20transfusion
%2Dtransmitted%
20cases
規制の更新:輸血感染症(TTD)委員会がサル痘ウイルスの発生
の概要を発表
Association for the Advancement of Blood & Biotherapies
(AABB)のTTD委員会は、現在進行中のサル痘の発生に関する
動向を引き続き監視している。委員会は会員に向け最新情報を
提供するため、サル痘ウイルス発生概要を作成した。この概要に
は、最新の背景情報およびドナーに関する考察が含まれており、
これには、21 CFR 630.10 およびセクション630.15で要求されてい
るように、ドナーが健康であれば、天然痘およびサル痘に対する
Jynneousワクチンの曝露前接種を受けてもドナー延期を推奨し
ないと記載されている。AABBは、サル痘が輸血感染することは
知られておらず、輸血感染した症例の報告もないことを会員に喚
起する。
1
1
サル痘
FDAホームペー
ジ.
https://www.fda.
gov/vaccinesbloodbiologics/safety
-availabilitybiologics/inform
ation-bloodestablishmentsregardingmonkeypoxvirus-andblood-donation
サル痘ウイルスと献血に関する血液事業者向けの情報:世界中
で輸血を介したサル痘ウイルス感染は報告されておらず、輸血
による感染のリスクは依然として理論上のものである。 これまで
のところ、サル痘症例の大多数は、他の男性と性交渉を持つ男
性において診断されている。血液の安全性に関する現行の予防
措置の堅牢性を考慮し、FDAは血液事業者が献血者に対し、サ
ル痘ウイルスへの曝露の可能性について、追加で特定の質問を
することを推奨しない。FDAはさらに、サル痘ウイルスについて献
血者をスクリーニングする臨床の診断検査の使用を推奨しない
ことなどについて記載されている。
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8
サル痘
情報源:WHO/Emergencies/situation reports
複数国におけるサル痘のアウトブレイク External Situation
Report 2,2022年7月25日:
WHOホームペー 世界保健機構(WHO)は2022年7月23日、サル痘について国際的
ジ.https://www. に懸念される公衆衛生上の緊急事態と宣言した。 2022年1月1日
who.int/emergen ~2022年7月22日に、6つすべてのWHO地域(アフリカ、南北米、
cies/situation- 東地中海、東南アジア、欧州、西太平洋地域)の75の国/領土/
reports
地域からWHOに検査確定例16016例と死亡5例が報告された。
2022年7月6日に公表された、複数国におけるサル痘のアウトブ
レイクのsituation report以降、新規症例9989例(166%増加)と新
規死亡2例が報告されたことなどについて記載。
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11
感染症
<ウイルス>
1