（案）
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況やワクチンの持続期間に係る新たなデータ、諸外国の動向等を踏まえ、重症化リスクが高い者

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はもとより、健常人であっても重症化リスクの高い者に頻回に接触する者には、さらに追加して

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行う接種の必要性に留意する必要。

4

○

３．（４）を踏まえ、2023 年の秋冬に使用するワクチンについて検討を進め、2023 年度早期に
結論を得るべきである。

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（２）2024 年度以降の接種について

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○

2024 年度以降の接種についても、2023 年度に行った接種と同様のスケジュールで行うことを基
本とするが、対象者について、重症化リスクの高くない者については、新たに得られるデータ等

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も踏まえ、2023 年中を目途に改めて公費負担に基づく接種継続の必要性を検討すべきである。

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○

薬事承認等を踏まえ、利用可能となったワクチンについて接種に使用するかどうかについては、
引き続き、順次検討を行う必要がある。
以上

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