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資料３－３－① 西浦先生提出資料 (170 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html |
| 出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード（第116回 2／8）《厚生労働省》 |
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マスク着用による人口レベルでの実効再生産数の減少効果に関する研究
研究の概要：6大陸2千万人を対象としたサーベイ。世界各国でのマスク義務
化に加えて非特異的対策、公共の場での滞在時間などを加味しつつ、ベイズ
階層モデルを用いてマスク着用効果を推定。
主要な結果：世界での平均的なマスク着用によっ
て実効再生産数は相対的に19％減少した
着用率が0から100％に上がっ
たときの着用効果の事後分布
調査対象92地域で実際に達成
された実効再生産数の相対的
減少（実績値）
それぞれのマスク着
用効果に仮定した
関数による、着用率
別の再生産数の相
対的減少
PNAS; 2022; 119 (23) e2119266119
https://doi.org/10.1073/pnas.211926611
170
研究の概要：6大陸2千万人を対象としたサーベイ。世界各国でのマスク義務
化に加えて非特異的対策、公共の場での滞在時間などを加味しつつ、ベイズ
階層モデルを用いてマスク着用効果を推定。
主要な結果：世界での平均的なマスク着用によっ
て実効再生産数は相対的に19％減少した
着用率が0から100％に上がっ
たときの着用効果の事後分布
調査対象92地域で実際に達成
された実効再生産数の相対的
減少（実績値）
それぞれのマスク着
用効果に仮定した
関数による、着用率
別の再生産数の相
対的減少
PNAS; 2022; 119 (23) e2119266119
https://doi.org/10.1073/pnas.211926611
170