よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


総-2-1○費用対効果評価専門組織からの報告について (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00175.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第538回 2/15)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

医薬品等の費用対効果評価案について

品目名





効能・効果

ダラキューロ

多発性骨髄腫

(ヤンセンファーマ)

全身性 AL アミロイドーシス※

パドセブ

がん化学療法後に増悪した

(アステラス製薬)

根治切除不能な尿路上皮癌



収載時価格

うち有用性
系加算率

市場規模
(ピーク
時予測)

費用対効果

5%

370 億円

規模が 100
億円以上)

総 -2 - 1

5 . 2 . 1 5

ICER(円/QALY)の区分

評価区分

H1(市場
434,209 円

中医協

総会での
指定日

多発性骨髄腫

費用削減

全身性 AL

200 万円/QALY 以上

アミロイドーシス

750 万円/QALY 未満



2021/5/12



2021/11/17



H1(市場
99,609 円

10%

118 億円

規模が 100
億円以上)

全身性 AL アミロイドーシスについては令和3年8月 25 日に効能追加

1

1,500 万円/QALY 以上