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家計調査報告-2022年(令和4年)12月分 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/ |
出典情報 | 家計調査報告-2022年(令和4年)12月分、10-12月期平均及び2022年平均-(2/7)《総務省》 |
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実
収
入
・勤労者世帯の実収入(総世帯)は、
1世帯当たり 535,177 円
前年比
実質 0.6%の減少
名目 2.4%の増加
・勤労者世帯の実収入(二人以上の世帯)は、 1世帯当たり 617,654 円
前年比
実質 1.0%の減少
名目 2.0%の増加
3
勤労者世帯の収支
(1)勤労者世帯の実収入の推移
図7
(%)
12
勤労者世帯の実収入の対前年実質増減率の推移
8
二人以上の世帯
4
0
-4
総世帯
-8
-12
2013
_
実
収
2014
_
2015
_
入 2013年
総世帯(%)
二人以上の世帯(%)
2016
_
2014
-0.3
0.5
2015
-3.2
-3.9
-0.8
0.1
2017
_
2016
-1.5
0.3
2018
_
2019
_
2017
2018
1.2
0.7
-1.2
-0.6
2020
_
2019
2021
_
2020
-0.8
0.5
3.4
4.0
2022
_
2021
-1.1
-0.4
(年)
2022
-0.6
-1.0
注 2018年及び2019年は変動調整値
(2)勤労者世帯の収支の内訳
表4
項
実
金 額
目
収
収支の内訳(2022年平均−二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
(円)
対前年増減率(%)
名 目
実 質
実質増減
率 へ の
寄 与 度
(%)
備
入
617,654
2.0
-1.0
−
2年連続の実質減少
世 帯 主 収 入
450,906
1.4
-1.6
-1.11
2年ぶりの実質減少
入
365,128
1.3
-1.7
-0.96
2年ぶりの実質減少
臨時収入・賞与
85,778
1.9
-1.1
-0.16
2年ぶりの実質減少
配 偶 者 の 収 入
97,378
7.2
4.1
0.61
5年連続の実質増加
他の世帯員収入
15,728
0.6
-2.3
-0.06
3年ぶりの実質減少
定
期
収
非
消
費
支
出
116,740
3.6
−
−
4年連続の増加
可
処
分
所
得
500,914
1.7
-1.3
−
2年連続の実質減少
出
320,627
3.6
0.6
−
2年連続の実質増加
消
費
支
(前年)
平 均 消 費 性 向(%)
64.0
62.8
考
(ポイント差)
−
1.2
注1 「非消費支出」とは、税金や社会保険料など、世帯の自由にならない支出である。
「可処分所得」とは、実収入から非消費支出を差し引いた額で、いわゆる手取り収入のことである。
「平均消費性向」とは、可処分所得に対する消費支出の割合である。
2 実収入には、勤め先収入(世帯主収入、配偶者の収入及び他の世帯員収入)のほか、事業・内職収入、社会保障給付、財産収入などが含まれる。
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収
入
・勤労者世帯の実収入(総世帯)は、
1世帯当たり 535,177 円
前年比
実質 0.6%の減少
名目 2.4%の増加
・勤労者世帯の実収入(二人以上の世帯)は、 1世帯当たり 617,654 円
前年比
実質 1.0%の減少
名目 2.0%の増加
3
勤労者世帯の収支
(1)勤労者世帯の実収入の推移
図7
(%)
12
勤労者世帯の実収入の対前年実質増減率の推移
8
二人以上の世帯
4
0
-4
総世帯
-8
-12
2013
_
実
収
2014
_
2015
_
入 2013年
総世帯(%)
二人以上の世帯(%)
2016
_
2014
-0.3
0.5
2015
-3.2
-3.9
-0.8
0.1
2017
_
2016
-1.5
0.3
2018
_
2019
_
2017
2018
1.2
0.7
-1.2
-0.6
2020
_
2019
2021
_
2020
-0.8
0.5
3.4
4.0
2022
_
2021
-1.1
-0.4
(年)
2022
-0.6
-1.0
注 2018年及び2019年は変動調整値
(2)勤労者世帯の収支の内訳
表4
項
実
金 額
目
収
収支の内訳(2022年平均−二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
(円)
対前年増減率(%)
名 目
実 質
実質増減
率 へ の
寄 与 度
(%)
備
入
617,654
2.0
-1.0
−
2年連続の実質減少
世 帯 主 収 入
450,906
1.4
-1.6
-1.11
2年ぶりの実質減少
入
365,128
1.3
-1.7
-0.96
2年ぶりの実質減少
臨時収入・賞与
85,778
1.9
-1.1
-0.16
2年ぶりの実質減少
配 偶 者 の 収 入
97,378
7.2
4.1
0.61
5年連続の実質増加
他の世帯員収入
15,728
0.6
-2.3
-0.06
3年ぶりの実質減少
定
期
収
非
消
費
支
出
116,740
3.6
−
−
4年連続の増加
可
処
分
所
得
500,914
1.7
-1.3
−
2年連続の実質減少
出
320,627
3.6
0.6
−
2年連続の実質増加
消
費
支
(前年)
平 均 消 費 性 向(%)
64.0
62.8
考
(ポイント差)
−
1.2
注1 「非消費支出」とは、税金や社会保険料など、世帯の自由にならない支出である。
「可処分所得」とは、実収入から非消費支出を差し引いた額で、いわゆる手取り収入のことである。
「平均消費性向」とは、可処分所得に対する消費支出の割合である。
2 実収入には、勤め先収入(世帯主収入、配偶者の収入及び他の世帯員収入)のほか、事業・内職収入、社会保障給付、財産収入などが含まれる。
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