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感染症週報 2022年第5週（1月31日－2月6日） (10 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/idwr/IDWR2022/idwr2022-05.pdf |
| 出典情報 | 感染症週報 2022年第5週（1月31日－2月6日）（2／18）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2022年 第5週
（1月31日〜 2月6日）
：通巻第24巻 第5号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
* かっこ内は前週からの増加分
累積：119,377
（2022年2月14日0:00時点）
（+3,599）
都道府県別・検疫の累積：北海道4,174、青森県420、岩手県660、宮城県3,130、秋田県314、
山形県675、福島県2,831、茨城県3,839、栃木県2,557、群馬県1,674、埼玉県5,350、千葉県
5,334、東京都933、神奈川県3,585、新潟県1,994、富山県872、石川県1,796、福井県1,100、
山梨県346、長野県1,362、岐阜県910、静岡県2,070、愛知県1,662、三重県2,936、滋賀県
1,240、京都府2,493、大阪府4,067、兵庫県13,038、奈良県1,354、和歌山県2,083、鳥取県688、
島根県1,428、岡山県1,874、広島県3,755、山口県3,160、徳島県518、香川県1,122、愛媛県
752、高知県898、福岡県11,406、佐賀県748、長崎県1,353、熊本県2,133、大分県1,236、宮崎
県1,055、鹿児島県2,198、沖縄県3,244、検疫7,010
* 厚生労働省ホームページより
（参考）
PCR検査実施人数：34,834,467
（2022年2月14日0:00現在）
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
（系統のみを特定できたものも含む）
* VOCs：Variants of Concern
（懸念される変異株）
、VOIs：Variants of Interest
（注目すべき変異株）
、
VUMs：Variants under Monitoring
（監視下の変異株）
* かっこ内は前週からの増減分
* 件数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある
* 国立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年2月10日現在
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
B.1.351系統の変異株
（ベータ株）
：国内25例
（+0例）
、検疫92例
（+0例）
（2/14時点）
P.1系統の変異株
（ガンマ株）
：国内107例
（+0例）
、検疫30例
（+0例）
（2/14時点）
1）
B.1.617.2系統の変異株
（デルタ株）：国 内 96,983例（+100例）、検疫 1,483例（+3例）
（2/14時点）
：国 内 1 6 , 8 6 4 例（ + 3 , 4 3 6 例 ）、検 疫 2 , 7 7 3 例
B.1.1.529系統の変異株
（オミクロン株）2）
（+273例）
（2/14時点）
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3）
B.1.1.7系統の変異株
（アルファ株）
：国内51,972例（+0例）、検疫342例（+0例）
（2/14時
点）
B.1.617.1系統の変異株
〔
（旧）カッパ株〕
：国内8例
（+0例）
、検疫19例
（+0例）
（2/14時点）
C.37系統の変異株
（ラムダ株）
：国内0例、検疫4例
（+0例）
（2/14時点）
B.1.621系統の変異株
（ミュー株）
：国内0例、検疫2例
（+0例）
（2/14時点）
AY.4.2系統の変異株
（デルタ株）
：国内0例、検疫7例
（+0例）
（2/14時点）
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
10
2022年 第5週
（1月31日〜 2月6日）
：通巻第24巻 第5号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
* かっこ内は前週からの増加分
累積：119,377
（2022年2月14日0:00時点）
（+3,599）
都道府県別・検疫の累積：北海道4,174、青森県420、岩手県660、宮城県3,130、秋田県314、
山形県675、福島県2,831、茨城県3,839、栃木県2,557、群馬県1,674、埼玉県5,350、千葉県
5,334、東京都933、神奈川県3,585、新潟県1,994、富山県872、石川県1,796、福井県1,100、
山梨県346、長野県1,362、岐阜県910、静岡県2,070、愛知県1,662、三重県2,936、滋賀県
1,240、京都府2,493、大阪府4,067、兵庫県13,038、奈良県1,354、和歌山県2,083、鳥取県688、
島根県1,428、岡山県1,874、広島県3,755、山口県3,160、徳島県518、香川県1,122、愛媛県
752、高知県898、福岡県11,406、佐賀県748、長崎県1,353、熊本県2,133、大分県1,236、宮崎
県1,055、鹿児島県2,198、沖縄県3,244、検疫7,010
* 厚生労働省ホームページより
（参考）
PCR検査実施人数：34,834,467
（2022年2月14日0:00現在）
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
（系統のみを特定できたものも含む）
* VOCs：Variants of Concern
（懸念される変異株）
、VOIs：Variants of Interest
（注目すべき変異株）
、
VUMs：Variants under Monitoring
（監視下の変異株）
* かっこ内は前週からの増減分
* 件数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある
* 国立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年2月10日現在
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
B.1.351系統の変異株
（ベータ株）
：国内25例
（+0例）
、検疫92例
（+0例）
（2/14時点）
P.1系統の変異株
（ガンマ株）
：国内107例
（+0例）
、検疫30例
（+0例）
（2/14時点）
1）
B.1.617.2系統の変異株
（デルタ株）：国 内 96,983例（+100例）、検疫 1,483例（+3例）
（2/14時点）
：国 内 1 6 , 8 6 4 例（ + 3 , 4 3 6 例 ）、検 疫 2 , 7 7 3 例
B.1.1.529系統の変異株
（オミクロン株）2）
（+273例）
（2/14時点）
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3）
B.1.1.7系統の変異株
（アルファ株）
：国内51,972例（+0例）、検疫342例（+0例）
（2/14時
点）
B.1.617.1系統の変異株
〔
（旧）カッパ株〕
：国内8例
（+0例）
、検疫19例
（+0例）
（2/14時点）
C.37系統の変異株
（ラムダ株）
：国内0例、検疫4例
（+0例）
（2/14時点）
B.1.621系統の変異株
（ミュー株）
：国内0例、検疫2例
（+0例）
（2/14時点）
AY.4.2系統の変異株
（デルタ株）
：国内0例、検疫7例
（+0例）
（2/14時点）
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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