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資料1-1 製造販売後調査又は適正使用調査の終了に伴うリスク区分の検討について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31510.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和4年度第4回 3/2)《厚生労働省》
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ダイレクトOTC薬に係る要指導医薬品から
一般用医薬品への移行の流れ
リスク区分告示

2年目

安全対策部会

1年目


パブリックコメント

○企業は調査期間中、1年毎(承認後2年間は半年ごと)に、
安全性定期報告書を提出。


安全対策調査会

安全対策調査会

製造販売後調査注1

企業から再審査申請

承認

1年

・・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・

①再審査期間終了の1年前までを調査期
間とした安全性定期報告書等を以て、
安全対策調査会で一般用医薬品として
の販売の可否について評価注2

②リスク区分の判断
安全対策調査会で事前整理し
安全対策部会で最終評価

一般用医薬品(第1類)

要指導医薬品として販売

一般用
医薬品
(第?類)

注1 再審査を適正に行うために必要であると認められるときは、再審査期間(新有効成分8年間、新効能・新用量4年間、新投与経路6年
間)を延長することが可能。
注2 安全対策調査会後、製造販売後調査終了までの間の報告される重篤な副作用等を基に、厚生労働省において安全対策調査会時の評価結果
に変更がないことを確認する。

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