よむ、つかう、まなぶ。
商業動態統計速報 2023年1月分 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/result/sokuho_2.html |
出典情報 | 商業動態統計速報 2023年1月分(2/28)《経済産業省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
3.百貨店・スーパー販売額の動向
(1) 百貨店・スーパーの動向
2023年1月の百貨店・スーパー販売額は1兆7753億円、前年同月比でみると、5.9%
の増加となった。百貨店は4764億円、同14.4%の増加、スーパーは1兆2989億円、同3.1%
の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同14.3%の増加、飲食料品は同4.0%の増加、その他は同
5.7%の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、2.6%の上昇となった。百貨店は同
▲4.9%の低下、スーパーは同0.8%の上昇となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
5.9 (
5.3 )
14.3 (
14.7 )
4.0 (
3.1 )
5.7 (
5.6 )
百 貨 店
14.4 (
14.8 )
17.6 (
17.7 )
9.7 (
10.4 )
13.9 (
14.1 )
スーパー
3.1 (
2.2 )
5.2 (
6.0 )
3.4 (
2.3 )
0.8 (
0.5 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比24.2%の増加、婦人・
子供服・洋品が同15.0%の増加、紳士服・洋品が同14.7%の増加、その他の衣料品が
同1.6%の増加となったため、衣料品全体では同17.6%の増加となった。
飲食料品は同9.7%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同28.5%の増加、その他の商品が同14.1%の増加、家具が
同12.6%の増加、家庭用品が同3.7%の増加、家庭用電気機械器具が同2.3%の増加と
なったため、その他全体では同13.9%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、身の回り品が前年同月比11.4%の増加、紳士服・洋品が同5.6%の増加、
婦人・子供服・洋品が同4.7%の増加、その他の衣料品が同▲6.4%の減少となったた
め、衣料品全体では同5.2%の増加となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同3.4%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同29.1%の増加、家庭用品が同10.3%の増加、その他の商
品が同0.1%の増加、家具が同▲8.2%の減少、家庭用電気機械器具が同▲6.4%の減
少となったため、その他全体では同0.8%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2023年1月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、5.3%の増加
となった。百貨店は同14.8%の増加、スーパーは同2.2%の増加となった。
6
(1) 百貨店・スーパーの動向
2023年1月の百貨店・スーパー販売額は1兆7753億円、前年同月比でみると、5.9%
の増加となった。百貨店は4764億円、同14.4%の増加、スーパーは1兆2989億円、同3.1%
の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同14.3%の増加、飲食料品は同4.0%の増加、その他は同
5.7%の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、2.6%の上昇となった。百貨店は同
▲4.9%の低下、スーパーは同0.8%の上昇となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
5.9 (
5.3 )
14.3 (
14.7 )
4.0 (
3.1 )
5.7 (
5.6 )
百 貨 店
14.4 (
14.8 )
17.6 (
17.7 )
9.7 (
10.4 )
13.9 (
14.1 )
スーパー
3.1 (
2.2 )
5.2 (
6.0 )
3.4 (
2.3 )
0.8 (
0.5 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比24.2%の増加、婦人・
子供服・洋品が同15.0%の増加、紳士服・洋品が同14.7%の増加、その他の衣料品が
同1.6%の増加となったため、衣料品全体では同17.6%の増加となった。
飲食料品は同9.7%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同28.5%の増加、その他の商品が同14.1%の増加、家具が
同12.6%の増加、家庭用品が同3.7%の増加、家庭用電気機械器具が同2.3%の増加と
なったため、その他全体では同13.9%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、身の回り品が前年同月比11.4%の増加、紳士服・洋品が同5.6%の増加、
婦人・子供服・洋品が同4.7%の増加、その他の衣料品が同▲6.4%の減少となったた
め、衣料品全体では同5.2%の増加となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同3.4%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同29.1%の増加、家庭用品が同10.3%の増加、その他の商
品が同0.1%の増加、家具が同▲8.2%の減少、家庭用電気機械器具が同▲6.4%の減
少となったため、その他全体では同0.8%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2023年1月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、5.3%の増加
となった。百貨店は同14.8%の増加、スーパーは同2.2%の増加となった。
6