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総-4参考4○費用対効果評価の結果を踏まえた薬価の見直しについて (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00177.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第540回 3/8)《厚生労働省》
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医薬品等の費用対効果評価案について
対象品目名:パドセブ点滴静注用 30mg (エンホルツマブ ベドチン)
製造販売業者名:アステラス製薬株式会社
効能又は効果:がん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮癌

対象集団

比較対照技術

ICER(円/QALY)の
※1、2

区分

患者割合
(%)

プラチナ製剤を含む化学療法歴を有し、免疫
チェックポイント阻害薬による治療中また
は治療後に病勢進行が認められた成人の局

パクリタキセル

1,500 万円/QALY 以上

100.0

所進行性または転移性尿路上皮癌患者
※1 価格決定に当たっては、その時点における対象品目並びに比較対照技術の最新の価格及びその価格を用いた ICER の区分
を用いる。
※2 決定された ICER の区分について、価格決定の時点における対象品目及び比較対照技術の最新の価格を用いて、機械的に
再計算し、区分が変更される場合がある。

(補足)分析対象集団の ICER の区分(有用性系加算等の価格調整係数)

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