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総-2-1○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》 |
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在宅歯科医療調査の結果⑦
<在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料等の算定の状況>(歯科報告書p75,78,83,86)
令和4年診療報酬改定で対象及び評価を見直した、在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料及び小
児在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料の算定回数及び患者の実人数は、以下のとおりであった。
算定していない理由としては、在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料は「依頼がないから」、小児在
宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料は「対象となる患者がいないから」が最も多かった。
図表 2-93 在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料の算定回数及び患者の実人数
(令和4年7月~9月の3か月間)
回答施設数 平均 標準偏差
中央値
摂食機能障害を
1)在宅患者訪問口
859
5.3
47.0
0
有する患者
腔リハビリテーショ
口腔機能低下症
844
2.5
24.0
0
ン指導管理料の算
を有する患者
定回数(回)
その他の患者
813
0.3
5.7
0
2)在宅患者訪問口 摂 食 機 能 障 害 を
845
1.4
10.3
0
腔リハビリテーショ 有する患者
ン 指 導 管 理 料 を 口腔機能低下症
831
0.8
5.4
0
行った患者の実人 を有する患者
数(人)
その他の患者
799
0.2
4.0
0
注:無回答は除いて集計している。
図表 2-96 在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料の算定を行っていない理由
(複数回答)
n= 733
0%
20%
対象と な る 患者がいな いから
40%
60%
4 0 .2
依頼がな いから
4 4 .2
80%
10 0 %
図表 2-104 小児在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料の算定回数及び患者の実人数
(令和4年7月~9月の3か月間)
回答施設数 平均 標準偏差 中央値
15歳未満の患者
885
0.1
1.8
0
1)小児在 宅患 者訪
15歳以上18歳未満の患者
865
0.0
0.2
0
問口腔リハビリテー
18歳以上で継続的な管理が
863
0.0
0.0
0
ション指導管理料の
必要な患者
算定回数(回)
その他の患者
850
0.0
0.0
0
2)小児在 宅患 者訪 15歳未満の患者
871
0.1
1.4
0
857
0.0
0.1
0
問口腔リハビリテー 15歳以上18歳未満の患者
ション指導管理料を 18歳以上で継続的な管理が
855
0.0
0.0
0
行 っ た 患 者 の 実 人 必要な患者
数(人)
その他の患者
840
0.0
0.0
0
注:無回答は除いて集計している。
図表 2-107 小児在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料の算定を行っていない理由
(複数回答)
0%
n= 841
患者・家族等の同意を 得る こ と が難し いから
口腔リ ハビ リ テーショ ン指導・管理を 行う 上
で 、急変時の対応に不安がある から
7 .9
口腔リ ハビ リ テーショ ン指導・管理を 行う 上
で 、急変時の対応に不安がある から
実施に必要な 医療機器等を 整備し て いな い
から
2 0 .5
実施に必要な 人員体制が不足し て いる から
18 .8
算定方法がわから な いから
16 .8
介護保険の(介護予防)居宅療養管理指導費
が算定さ れて いる から
その他
無回答
16 .9
2 .6
4 .6
60%
10 0 %
5 8 .7
2 .3
6 .9
患者の特性を 踏まえた口腔リ ハビ リ テーショ
ン指導・管理の知識・技術が十分で な いと 感
じ る から
14 .4
実施に必要な 医療機器等を 整備し ていな い
から
11.8
実施に必要な 人員体制が不足し ている から
12 .1
算定方法がわから な いから
介護保険の(介護予防)居宅療養管理指導費
が算定さ れている から
80%
7 8 .8
依頼がな いから
8 .5
19 .6
40%
対象と な る 患者がいな いから
患者・家族等の同意を 得る こ と が難し いから
患者の特性を 踏まえた口腔リ ハビ リ テーショ
ン指導・管理の知識・技術が十分で な いと 感
じ る から
20%
10 .0
2 .3
その他
1.0
無回答
1.7
44
<在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料等の算定の状況>(歯科報告書p75,78,83,86)
令和4年診療報酬改定で対象及び評価を見直した、在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料及び小
児在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料の算定回数及び患者の実人数は、以下のとおりであった。
算定していない理由としては、在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料は「依頼がないから」、小児在
宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料は「対象となる患者がいないから」が最も多かった。
図表 2-93 在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料の算定回数及び患者の実人数
(令和4年7月~9月の3か月間)
回答施設数 平均 標準偏差
中央値
摂食機能障害を
1)在宅患者訪問口
859
5.3
47.0
0
有する患者
腔リハビリテーショ
口腔機能低下症
844
2.5
24.0
0
ン指導管理料の算
を有する患者
定回数(回)
その他の患者
813
0.3
5.7
0
2)在宅患者訪問口 摂 食 機 能 障 害 を
845
1.4
10.3
0
腔リハビリテーショ 有する患者
ン 指 導 管 理 料 を 口腔機能低下症
831
0.8
5.4
0
行った患者の実人 を有する患者
数(人)
その他の患者
799
0.2
4.0
0
注:無回答は除いて集計している。
図表 2-96 在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料の算定を行っていない理由
(複数回答)
n= 733
0%
20%
対象と な る 患者がいな いから
40%
60%
4 0 .2
依頼がな いから
4 4 .2
80%
10 0 %
図表 2-104 小児在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料の算定回数及び患者の実人数
(令和4年7月~9月の3か月間)
回答施設数 平均 標準偏差 中央値
15歳未満の患者
885
0.1
1.8
0
1)小児在 宅患 者訪
15歳以上18歳未満の患者
865
0.0
0.2
0
問口腔リハビリテー
18歳以上で継続的な管理が
863
0.0
0.0
0
ション指導管理料の
必要な患者
算定回数(回)
その他の患者
850
0.0
0.0
0
2)小児在 宅患 者訪 15歳未満の患者
871
0.1
1.4
0
857
0.0
0.1
0
問口腔リハビリテー 15歳以上18歳未満の患者
ション指導管理料を 18歳以上で継続的な管理が
855
0.0
0.0
0
行 っ た 患 者 の 実 人 必要な患者
数(人)
その他の患者
840
0.0
0.0
0
注:無回答は除いて集計している。
図表 2-107 小児在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料の算定を行っていない理由
(複数回答)
0%
n= 841
患者・家族等の同意を 得る こ と が難し いから
口腔リ ハビ リ テーショ ン指導・管理を 行う 上
で 、急変時の対応に不安がある から
7 .9
口腔リ ハビ リ テーショ ン指導・管理を 行う 上
で 、急変時の対応に不安がある から
実施に必要な 医療機器等を 整備し て いな い
から
2 0 .5
実施に必要な 人員体制が不足し て いる から
18 .8
算定方法がわから な いから
16 .8
介護保険の(介護予防)居宅療養管理指導費
が算定さ れて いる から
その他
無回答
16 .9
2 .6
4 .6
60%
10 0 %
5 8 .7
2 .3
6 .9
患者の特性を 踏まえた口腔リ ハビ リ テーショ
ン指導・管理の知識・技術が十分で な いと 感
じ る から
14 .4
実施に必要な 医療機器等を 整備し ていな い
から
11.8
実施に必要な 人員体制が不足し ている から
12 .1
算定方法がわから な いから
介護保険の(介護予防)居宅療養管理指導費
が算定さ れている から
80%
7 8 .8
依頼がな いから
8 .5
19 .6
40%
対象と な る 患者がいな いから
患者・家族等の同意を 得る こ と が難し いから
患者の特性を 踏まえた口腔リ ハビ リ テーショ
ン指導・管理の知識・技術が十分で な いと 感
じ る から
20%
10 .0
2 .3
その他
1.0
無回答
1.7
44