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総-3-1○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》 |
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施設調査(病院票)の結果⑫
<精神科救急急性期医療入院料>(報告書p74,75)
○ 精神科救急急性期医療入院料の届出をしている場合、対応した患者の疾患についてみると、「統合失
調症、統合失調型障害及び妄想性障害」が98.0%で最も多く、次いで「器質性精神障害(精神症状を伴
う認知症を含む)」、「気分(感情)障害(躁状態又は時節・自傷行為及び栄養障害・脱水等の生命的貴
危険を伴う状態に限る。)」がともに96.1%であった。
○ 算定の判断に迷った患者の疾患についてみると、「算定の判断に迷った患者はいない」が66.7%で最
も多かった。
図表 2-84 (届出をしている場合)対応した患者の疾患
(複数回答)
n=51
0%
20%
40%
60%
80%
器質性精神障害(精神症状を伴う認知症を含
む)
100%
96.1
精神作用物質使用による精神及び行動の障害
(アルコールによる単なる酩酊を除く)
80.4
統合失調症、統合失調型障害及び妄想性障害
98.0
気分(感情)障害(躁状態又は時節・自傷行為及
び栄養障害・脱水等の生命的貴危険を伴う状
態に限る。)
神経性障害、ストレス関連障害及び身体表現
性障害(自殺・自傷行為及び栄養障害・脱水等
の生命的危機を伴う状態に限る。)
96.1
94.1
成人の人格及び行動の障害(精神状態を有す
る状態に限る)
90.2
知的障害
無回答
図表 2-85 (届出をしている場合)算定の判断に
迷った患者の疾患(複数回答)
78.4
2.0
17
<精神科救急急性期医療入院料>(報告書p74,75)
○ 精神科救急急性期医療入院料の届出をしている場合、対応した患者の疾患についてみると、「統合失
調症、統合失調型障害及び妄想性障害」が98.0%で最も多く、次いで「器質性精神障害(精神症状を伴
う認知症を含む)」、「気分(感情)障害(躁状態又は時節・自傷行為及び栄養障害・脱水等の生命的貴
危険を伴う状態に限る。)」がともに96.1%であった。
○ 算定の判断に迷った患者の疾患についてみると、「算定の判断に迷った患者はいない」が66.7%で最
も多かった。
図表 2-84 (届出をしている場合)対応した患者の疾患
(複数回答)
n=51
0%
20%
40%
60%
80%
器質性精神障害(精神症状を伴う認知症を含
む)
100%
96.1
精神作用物質使用による精神及び行動の障害
(アルコールによる単なる酩酊を除く)
80.4
統合失調症、統合失調型障害及び妄想性障害
98.0
気分(感情)障害(躁状態又は時節・自傷行為及
び栄養障害・脱水等の生命的貴危険を伴う状
態に限る。)
神経性障害、ストレス関連障害及び身体表現
性障害(自殺・自傷行為及び栄養障害・脱水等
の生命的危機を伴う状態に限る。)
96.1
94.1
成人の人格及び行動の障害(精神状態を有す
る状態に限る)
90.2
知的障害
無回答
図表 2-85 (届出をしている場合)算定の判断に
迷った患者の疾患(複数回答)
78.4
2.0
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